ゼウスの法廷の作品情報・感想・評価

ゼウスの法廷2013年製作の映画)

上映日:2014年03月08日

製作国:

上映時間:136分

2.9

あらすじ

中村恵、職業、地方公務員。家庭を持ちたいと親の勧めで見合いし、婚約した相手はエリート判事だった。年下だけど 信頼できる人......だが生活はすれ違いを続け、生涯の愛を誓うパートナーとして不安を感じ始めていた。そんな恵の空 虚と寂しさを埋めるように突如過去の恋人が現れ、運命を大きく変える事件が起きた......。 一般社会から隔離されるように生きる判事は、常時ひとりで300件もの訴訟を抱える激…

中村恵、職業、地方公務員。家庭を持ちたいと親の勧めで見合いし、婚約した相手はエリート判事だった。年下だけど 信頼できる人......だが生活はすれ違いを続け、生涯の愛を誓うパートナーとして不安を感じ始めていた。そんな恵の空 虚と寂しさを埋めるように突如過去の恋人が現れ、運命を大きく変える事件が起きた......。 一般社会から隔離されるように生きる判事は、常時ひとりで300件もの訴訟を抱える激務に追われている。本作は、そん な判事を婚約者にもった一人の女性の心の揺れ、そして、裁判を通して二人が本当の自分を取り戻していく究極のラブ ストーリーである。人が人を愛すること、裁くことを描きながら、日本の司法の盲点をも浮き彫りにするサスペンスで もあり、ラスト1分では衝撃的な結末が待ち受ける。

「ゼウスの法廷」に投稿された感想・評価

m

mの感想・評価

3.0
女が浮気をした挙句に、浮気相手を不本意ながら殺してしまい、その裁判を裁判官である婚約者が受け持つという話。

うーん。
うーーん。
うーーーん。
基盤は面白いはずよね。
飽きずには見れた。

塩谷さんが裁くのか、おいおいというツッコミは置いておいて。
ついでに塩谷さんのチークが濃すぎるのも置いといて。
あとあと法廷でかなり私的な話になってしまう展開も置いておいて。(そうならないと物語が続かないのもわかる)

裁判官が良心に従って判決をするって、相当難しいことよね。
だって、良心ってなに?
人によってはさ、わざとじゃないんだから悪くないと思うだろうし、いやいやどんな状況であっても人を殺したんだから悪いでしょって思うだろうし。。。。。
所謂素人の意見ですが?

法曹界を少し覗けたのは新鮮でした。
あい

あいの感想・評価

2.0
婚約者が被告人となるまではわりとシリアスで真面目な映画だったと思うのだが、それ以降は法廷を私物化した盛大な痴話喧嘩とそれに巻き込まれた人々の話。
一番感情移入できるのは検事かな。「なんだこの茶番?」ってなるわ。そこが逆に面白く感じたけれど、最後までリアリティのある話を望んで観ていた人にとったら最悪の映画だと思う。
クソ映画だと思いながら観たら案外面白いのであえてスコア低め。
みこ

みこの感想・評価

2.8
眠かったからかもしれんが、
つまらんかった。。。

登場人物の誰にも好感をもてなかった。。

なによりあの浮気相手のおじさんが気持ち悪くて、、(すいません)
SayuRi

SayuRiの感想・評価

4.0
当たりを引いた気分。
いろいろ言われてるようですが、、
私は良い映画リストに入りました^ ^

司法界のリアリティはあるのかはわからないけど、(素人なもので)
どうなるのか予想がつかなく、引き込まれ、
主文を読み上げるあたり、泣いてしまった。

塩谷瞬の全吹き替えについては、
知らなかった&気付かなかった笑
演技も初めてみたし、顔と名前がきちんと一致してないからかなー

野村宏伸、若い頃より今がイイ‼︎
yoo

yooの感想・評価

2.5
若きエリート判事・加納と婚約した平凡な女性・恵。激務に追われる加納との暮らしに不安を感じた彼女は、同窓会で再会した元恋人・山岡と密会を重ねるように。しかし事故で山岡を死なせてしまい、恵は重過失致死罪で起訴される。加納は自ら志願して彼女の裁判を担当することになる。

ポチの告白と同監督でした。後で知りました。ストーリーとしては、こんなことあるわけがないと思って観るか、面白いストーリーじゃないの!と思って観るかで評価が変わってくると思います。私は後者でした。

なんか懐かしい俳優さんをたくさん見れました。そして後で知ったのですが、塩谷瞬の声を吹き替え??確かに言われて見たら違和感があるところが少しあったかな。でもそれって役者にとって失礼なのでは…と思いました。
pinoco

pinocoの感想・評価

3.7
塩谷瞬、、吹替?声が最高に良い。
吹替で正解!
主役は小島聖?私は初めてかも。
てっきり、塩谷瞬が主役と思ってた。
違和感が無かったから、いい役者さんなんでしょうね。どんな役でもこなせそうな女優さんだと思う。

ストーリーも飽きさせず、最後まで面白かった。でも、あの結末で終わるのは辛い。結局、裁く方も裁かれる方も理不尽さは逃れられないという事ですか。
しかし、判事が婚約者ってのは普通の家庭の女子には無理がありますね。
判事とご結婚をお考えの方は、必ずこの作品を観ることをお勧めします。
ポチの告白が素晴らしかったので観た、が。

小島聖がよかった。

主役の塩谷さんのみ別の役者さんの吹き替えというなんとも不思議な映画でした。

小島聖は超よかった。
まつり

まつりの感想・評価

4.5
そろそろあなた方も気付いたほうが良い。
このままだといつの日か
――国民がゼウスとなって、裁判官を裁く日が来るということを。

タイトルに惹かれてHuluにて鑑賞。
色々と言われてそうな作品だなぁと感じながら観終えました。
内容はありがちな法曹界の腐敗を告発するような、メッセージ性の強い作品。演出が臭かったり、展開がベタだったりと少し安っぽい。

ただ、
凝った台詞は少し臭くて、とてもかっこいい。
「ゼウス」と裁判官をかけてみえてくるものは新鮮。
単なるメッセージだけではなく、一つの物語として好感が持てる。

おそらく名作ではないが、僕は好きです。
ルネ

ルネの感想・評価

2.0
2014年3月8日公開。 監督・脚本は高橋玄。

同監督の『ポチの告白』があまりにも素晴らしくて、この作品も映画好きの方に勧めて頂いたので観ました。

エリート判事(塩谷瞬、声は椙本滋)が多忙な中、婚約者(小島聖)との結婚に向けて準備しているが、婚約者が同窓会で再会した元カレに惹かれてしまい・・・というお話。

最後まで塩谷瞬の声で撮影後、編集の段階で監督が納得いかず、声だけ全部
吹き替えたといういわくつきの作品。監督のこだわりは評価したいが、結構不自然な仕上がりです。

多忙すぎて婚約者とのセックスも「11分なら」といい、相手が痛がってるのにいたわりもぜず果てるシーンに驚いたが、終始こんな感じの現実的ではない描写が多い。

笑いを入れようとするのはありがたいのだが、すべてがダダすべりしている、入れちゃいけないタイミングで入れたりしているので、とても残念。
塩谷瞬の髪型もかなりヅラっぽくて無理がある。

『ポチの告白』にも正直つらい部分は多々あったのだが、それをねじ伏せる
内容の素晴らしさがあった。それに比べる粗が目立つし、展開も凡庸だと
思う。

吉野紗香が出演していて久しぶりに見たが、これまたヒドい演技でした・・・。

このレビューはネタバレを含みます

※ 個人的な感想なので閲覧注意 ※





さぶい。サブすぎる。
なんの深みも無けりゃ登場人物全てが魅力なさすぎ。
薄い・浅い・わざとらしい。
小島聖の演技力は素晴らしいものあるが(そのせいで星ちょっとオマケ)、キャラ設定がウザ過ぎる。
全員無理ありすぎ。

・山岡を突き飛ばして死なせた事
・婚約者を裏切って他の人間と関係を持った事

これ一緒くたにできない。
そんなの山岡死なせたの無罪で当たり前。
意味分らん。

山岡の過失致死無罪 = 被告人120%肯定で大団円

って意味分んな過ぎ。
ただの痴話喧嘩を無理矢理法曹界に持ってきただけ。

以下箇条書き。ツッコミどころ満載。

・100 万貸して結局大学のお金自分でバイトして工面したの? 苦労人エピソードなし。
・早稲田で一人暮し無職って何? 魔法?
・どの辺が「ゼウス」なの? 何もかぶってないよ? 加納全能感全くないし。
・音楽合ってない
・息子を裏切った婚約者にあんな親切できる? 少なくとも自分の子供がかわいかったらあんな事言う実親いない。むしろおかんスーパーゼウス説。そして銀行エピソード唐突。
・セリフ回し全部わざとらしい。あんな奴らどこにもいないし
・山岡フラワーアレンジメントの講師無理あり過ぎる。あんな胡散臭いまでの男臭出した容姿する奴が花の美しさ分る訳ない。「流派とかなくてもっと独創的なの」って、生け花だと設定めんどくさくなるからフラワーアレンジメントに逃げたって感じ。花瓶にタバコ捨ててたしマジ有り得ない。フラワーアレンジメント講師を逆に馬鹿にしすぎ。
・法曹界である必要も無い。何も設定に必然性がない。だから浅い。
・主人公「親に愛されて育った」と「幸せな家庭築きたい」とか、そんな奴があんな分りやすく婚約者裏切るんだ? 何の説得力もないけど? 何でそんな主人公にみんな同情的なの? そんな魅力ある? (女優さんがどうのこうのではない)
・チェ・ゲバラの話も全く意味無い。山岡だけ硬派で人とは違ってた設定かと思ったら (それなら惚れるのが分らないでもない) ただの口先だけのクズ設定(笑)
・フラワーアレンジメントの「ここはどうすればいいんですか?」という (意図が不明な)質問に対して「それは葉を落としてもっと短く切って」だってエスパー過ぎるコイツが全知全能にして 12 の神を束ねる神の中の王か(笑)
・主人公は冒頭から明らかに乳を放り出して性行為を画策している。今更純粋なフリも無理がある。全部計算づくでしたの方がよっぽど人物に魅力あるわ。
・野球諦めたエピソードも別に心打たれないし。なりたくて裁判官になったんだからさ。「諦めた」じゃなくて「もっとなりたいものが見付かった」だけの話。バットのエピソードも意味不明。
・最後子供に読ませる&バットの描写も意味不明過ぎ。とにかくさぶい。要らないというかむしろ蛇足。
・最後10分間、すげー我慢してやっとこさ最後まで観た。さぶすぎて耐えかねるわー。
・銀行に店取られてどうやって取り返したかも不明。
・つーかよく知らんけど学費って子供に直接渡すものなの? 親は馬鹿なの? 鹿児島のど田舎には「振込」というシステムからも見放されてるとでも言いたいんだろうか・・・
・主人公がマジで普通にいる感じで(むしろ婚約者裏切ってる分普通よりスペック下がる)、何で東大卒の頑張って裁判官になった人に見初められるのか誰か説明して! 体の相性と言うなら黙ります。
・「痛い」っつってんのに「もう少しだから」と言って続ける自己中な奴と結婚出来んのかね。と思ったら浮気相手はもっとどうしようもなくて、なんかいい歳してんのに魅力のカケラもない人たちが集まってウダウダウダウダ下らない恋愛しておーしまいっ! って話でしたが。オスとメスって感じ。
・Yahoo映画レビューでは3.5だったから、この映画の浅さとの乖離に中盤かなり驚いてたが、Filmarks の感想では自分が感じたのと近かったから少し安心。何となく Filmarks 活用している方たちの方が目が肥えてると思うので。
・「風鈴の会」とかも、ネーミングまどろっこしいよねーもっと的確に簡潔に名前考えたら? 長い割に「上手い!」みたいな事もないし・・・。ついでに言うなら私の勤める IT 企業にも風鈴ないよ? 前の職場の服飾雑貨屋にも風鈴ないよ? あるのは近所のラーメン屋だよ?「庭も縁側もない家に育つ」事と、(かなり括った&穿った見方の)「現代っ子」ってイコールじゃないしさ。現代っ子だって問題提起出来る訳だし、結局加納もすげー人間くさい理由で裁判官なったんじゃん・・・ そして参加しないのかよ! そして弁護士になった(役名忘れた)野村宏伸の PC に会の名前だけ一瞬映ったけど、会の描写ないのかよ! だから「浅い」って言われんだよ!
・全て表面的で、充分な研究・設定がなされていないので映画総体に説得力もなけりゃ感情移入も出来ない。人は矛盾したように思えても支離滅裂になる事はない。その人の性格や思考・嗜好が随所に表れる。人間観察・洞察・研究、そしてその投影と統合に大いに欠ける。
・山岡の演技下手すぎて無理
・裁判傍聴しようと来てた友人? とか何だっけメディアなんとか研究サークルにいて大学まで出てる筈なのに頭の悪い高校生くらいのレベルの事しか言ってなくて「大人舐めてんの?」って思う内容。あんなアホな大人そうそういないと思うが、まあ主人公が主人公だから類友としては丁度いいかもね。

ウーンもっとあったと思うけど取り敢えず一気に思い付いた事をつらつらと書きましたが行が嵩んでしまったな。
別に他の人をディスりたい訳では無いが、こんなに「浅過ぎ!」と思って一気にレビュー書いたのは映画ではなく小説の『パイロットフィッシュ』のみなのでそういう意味では凄いよね。8 年振りくらいにそんな気になりました。リアクションを起こさせる映画。
正直点数 3.0 とかこれより高いの付けてても、「可もなく不可もなく」だとそんなのすらめんどくさいし。うーん今時間が割とあったってのもあるが。
しかしこれ、ホントに 2:15 もあったの? そんなにあったのにうっすいうっすい映画。裁判の供述ほぼ端折ってるのに・・・。その割に観るのが苦痛になってきて、しっかりと 2:15 の洗礼というか呪縛は受けるという不思議な映画だ。これ観るならあと 45 分確保して『きっと、うまくいく』を観た方がよい。

あーオスとメスの痴話喧嘩ってアホらしいなー。
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