わたしの中では「夏+子ども」というのが行定監督ともっともよい組み合わせ。たとえば「遠くの空に消えた」はいまだに思い出すことのある大好きな作品なのですが、本作もその組み合わせでしたのでかなり期待して観…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作を読んでから観た。
芦田愛菜ちゃんがとにかく上手い!!!この子やっぱスゴイわ。。。
私は普通の子どもやったけど、でも自分の子どもの頃と同じ感覚なシーンがたくさんあって、子どもに戻りたくなった。子…
円卓って普通の家にはないよね。今回のテーマの象徴でもあるんだけれど。
子供の頃を思い出して観てみた。
共感できるものがいくつもあった。
知らないから憧れちゃう…あるある。
だから人を傷つけちゃうこと…
悪くない。けれどどうかなあっていう感じ。成長するけれどその成長もあまりよくわかりにくかったです。けれど、これなに?あれなに?なんで?っていう小さい頃特有の何でも理由を知りたがるところが懐かしくもあり…
>>続きを読む確かに、家族がふえるとなんで嬉しいんだろ?と、わたしも一緒になって考えてしまいました。大人になるにつれて当たり前になってつい見落としがちな事だったり、眼帯がかっこええ!とかなんかちょっと"不幸"な事…
>>続きを読む期待してなかったけど良かった〜
予告やCMでは芦田愛菜の口の悪さばかり目立ってたけど、綺麗事ではない子供の素朴な感情とかが素直に表されていてウルッとくるところも。
みんな自然な関西弁で安心して観れた…
気になった言葉を「じゆうちょう」に書き取り、クラスの注目が集まる出来事があると直ぐに真似をし、「うっさいボケ」が口癖の少女、こっこの成長を描いた作品。
こっこ成長した?って聞きたくなるほど、何も伝わ…
このレビューはネタバレを含みます
原作にどハマりしすぎたので、活き活きとした素晴らしさから見劣りしてしまったとこはあったけれど、やはり芦田愛菜は達者。大人でここまで表現できる人も少ないのでは。芦田愛菜演技はほんとに良い。
鼠人間!あ…
(C)2014『円卓』製作委員会