小学校5年生の揺れ動くこころ。大人って?子供って?変わりたくないのに変わっていく。
予告編で受けた印象とばっちり同じで、でももっと不思議でやわらかくて、面白かった。
西加奈子さんの原作も気になるな…
桜の季節に観るのにちょうど良い映画。『ボーイ・ミーツ・ガール』な感じだけど、甘酸っぱさよりも不思議なふわふわが勝ってる。思春期の男の子はこんな感じなんだろうか。ストーリー的に劇的な起伏があるわけでは…
>>続きを読む私はこの映画が好きです。
思春期を迎える男の子が描写されています。ファンタジー要素もあります。
派手さは無いけど、いい映画です。
父親役の草彅剛、色気やばすぎ。
男前で色気ムンムンで…あんな男いた…
良かった。漁港の肉子ちゃんがコケたっぽいので、同じ原作者の「まく子」をアマプラで見ました。
感想を一言で言うと、淡い。
大人になりたくない小学6年生の男の子が、不思議な経験を通して大人になっていく話…
↓のレビューは。以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
大人になりたくない男の子の前に現れた美少女の宇宙人と、温泉街に起こる一つのファンタジー。
原作読了済み。…
最後までタイトル名の「まく子」の意味が分からなかった。
登場人物の名前全然違ってたし。
予告動画みると色んなものを女の子が「撒く」かららしい。
ストーリーはよく出来ていて、最初のシーンが最後につなが…
西加奈子(福音館書店)