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「まく子」に投稿された感想・評価

アイ

アイの感想・評価

3.4
群馬県・四万温泉というロケーションが素晴らしい、原作イメージそのままの、優しいファンタジー映画でした。特筆しておきたいのは「だらしない駄目父役の草なぎ剛の存在感」出演時間は短いですが、すごくよかった。色っぽい。(草なぎ剛はトランスジェンダーや江戸最後の将軍といった役で評価が高まりましたが、その辺の普通のオッサンをやらせると本来の上手さが際立つ。稀有な名優です)
子供だましが過ぎる

雰囲気は良さげに見えてあまりにも内容の薄いファンタジー映画でした。大昔に観た黄泉がえりみたいな感じ・・・あ・・・あれも草薙君か。ラストは白けてしまって観るに堪えない。
usamom

usamomの感想・評価

1.8
西加奈子さんの作品の中で一番わからなかった話
(単行本出てすぐ買って読んだけど二度とひらいてない、人にもすすめられない)
人物の描写はさすが西さんなんだけど...
映像になればSFファンタジー展開は比喩だったとか(?)明確になるかもと思ってみたんだろうけど...もっとへんてこな仕上がりになってて...
まじでなんでこれ映画にしようと思ったのかな、まだ映画化されてない西さんの作品いっっぱいあるじゃん、自分がなんでこれ観ようと思ったのかもわからない
KH

KHの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

草彅剛がいい演技していた。
転校してきた彫が深い女子が私の家族宇宙人なの宣言をかましてきた。
小学生ながらも親父の女癖が悪かったり、仕事に忙しい母親を見てきて少し大人びている主人公サトシはどう反応するのか。
SFと聞いたらまぁわからなくもないが映像化すると頭に?が多数浮かぶ出来な感じがした。
個人的になんで家燃やされたのかがよくわからなかった。。
まろ

まろの感想・評価

-
世の中には知らないままの方がよいこともある
君も変になったね、とっても
僕もあなたも宇宙人

見終わって書きとめた言葉はこんな感じ

「ファンタジーと見せかけて
地に足しっかりつけていて
でもやっぱりファンタジーっぽく」

宇宙とかおとぎ話?が好きな人にはどんぴしゃなんじゃないでしょうか
なんだかんだ街のみんなに溶け込んで行く様子はなんだか安心しちゃいました
あ、受容された、って


一緒に見た女の子に向けて
”わたしたちにぴったりな映画だったね
これは決まっていること”
って言うのは野暮だから
書きとめました、すてきな映画でした
デニロ

デニロの感想・評価

4.0
わたし宇宙人なの、とは大友克洋、三島由紀夫の作品で馴染みがあったが、本作は前川知大の「侵略する宇宙人」が侵略しない話のようでもあり、『メッセージ(あなたの人生の物語』のような宇宙人でもあるなと思いつつ観ておりました。

評判芳しくもなく躊躇していたのだが予告篇の出来が気になっていたので出掛ける。

大人は不潔だ。なれの果てが大人だなんて。大人になんてなりたくない。そう思っている少年の目の前に、そうは思わないわ、という少女が現れる。少女は少年をずっと見ていたいとくっ付いてまわる。少女の魅力に身もこころも揺さぶられている自分はもはや変わってしまっていることに気が付いていない。そうなんだ、と。大人になんてなりたくない、なんていうことを思っていたことすら忘れてしまう。

さりげなくCGを使いつつ小技、大技を駆使した撮影で静かな佇まいの中にも映画的興奮を与えてくれる作品だ。とりわけ撒くシーンでは、最後の最後にやってくれております。

見つかった 何が 永遠 太陽といっしょに沈んだ海 Arthur Rimbaud
大人になっていく経過をとても情景豊かで丁寧に描いてて凄く温かい気持ちになった
爆裂にエモい序盤から、あぁそういう感じのストーリーなのねと肩透かしくらったけどこれはこれで良いかも知れないと最後には思えた
性の目覚めの描写が美しかったのが好きだった
123

123の感想・評価

2.0
西加奈子の小説原作。良くも悪くも全体的にぼんやりとしていて、夢の中を歩いているような感じ。掴みどころのないフィクションは実写化せず小説にとどめた方が良いのかも。草彅剛くんは意外と名優で自由過ぎる父役も、破天荒な役も、優男役もイケる。結構好きである。
ゆーこ

ゆーこの感想・評価

3.8
思春期の男の子。
見てて何だかムズムズしました😳

急に"他の星から来た"とか言われて、不思議なお話なんですが、死とか再生とか、結構深い…。
あの御神輿を壊すお祭りは、小学生に経験させるのは結構酷な気がするな…。実際にあったら私ツラい…。
なんとなく不思議で、懐かしさを感じる作品。
古くからの温泉街、山々の季節の風景、お祭り…。みんないいけれど、やっぱりこの作品でも、子役たちが素晴らしい
サトシの繊細な戸惑い、梢の宇宙人感など、ずっと見ていられる。
草彅剛が、こんなにさり気なくいい感じにやさぐれた芝居をするのにも驚いた。
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