2人の連れ子のいるバツイチ女性と再婚した男・浅野忠信を軸に、家族を築いていくことの困難さに直面した不器用な大人と子どもたちが織りなす愛と葛藤の人間模様を綴る重松清原作の映画化
みんな器用には生きれ…
また途中からになった。
でも、まだ初めの方っぽかった。
浅野忠信出てる!と喜び。
でも、重たそうだと、躊躇する…。
なんだか、浅野忠信の声が、
とても懐かしく聞こえた。
どこでだ…
バツイチ同士(浅野忠信、田中麗奈)の結婚生活で、一緒に住む子供は妻の連れ子娘二人。
妻の妊娠で長女がおかしくなり、実の父親(宮藤官九郎)に会わせろと言い出す。
浅野忠信はある意味、とてもいい大人の役…
劇場なら泣いたな。
思い通りにはいかないですね。そして難しい年頃の女の子。
チグハグが多くて悩んでばかりで辛くなるな。安易に言ってはいけないことも有るでしょって言いたくなる。一番辛いのは奈苗さん?
…
語弊を恐れずにいうと
こんな映画がもっと増えて欲しい。
身近なようで身近じゃないテーマを扱って共感を得る。そこにはエフェクトやCGを
多用した邦画としてはどうしても絵作りで
ハリウッドなどに負けるも…
世間体や、こどものために離婚を思いとどまったりするのなんて昔話のようなもの。日本でも今時離婚なんて当たり前。小学校でもクラスの半分以上が親の離婚経験ありなんてことも目にするようになった。よくある話だ…
>>続きを読む「幼な子われらに生まれ」製作委員会