円卓 こっこ、ひと夏のイマジンの作品情報・感想・評価

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン2014年製作の映画)

上映日:2014年06月21日

製作国:

上映時間:113分

3.5

あらすじ

愛にあふれた賑やかな大家族でも、こっこの心は“こどく”を求めるのです。 小学三年生のこっこ(芦田愛菜)は、大阪の狭い団地で8人の大家族で暮らしている。お父さんとお母さん、おじいちゃんとおばあちゃん、そして三つ子の姉たち…。こっこは、みんなにうんと愛されている。だけど、こっこはそんな絵に描いたような幸せな毎日が疎ましくて仕方がない。孤独に憧れるこっこにとっては、人と違うことが一番「かっこええ」こと…

愛にあふれた賑やかな大家族でも、こっこの心は“こどく”を求めるのです。 小学三年生のこっこ(芦田愛菜)は、大阪の狭い団地で8人の大家族で暮らしている。お父さんとお母さん、おじいちゃんとおばあちゃん、そして三つ子の姉たち…。こっこは、みんなにうんと愛されている。だけど、こっこはそんな絵に描いたような幸せな毎日が疎ましくて仕方がない。孤独に憧れるこっこにとっては、人と違うことが一番「かっこええ」ことなのだ。その憧れの眼差しは、ある日突然、眼帯をしてきたクラスメイトの香田めぐみさんだったり、実は、「ざいにちかんこくじん」の朴くんだったり、一番の仲良しで吃音(きつおん)のぽっさんに向けられる。そんなこっこの夏休みが始まった。日常とちょっとした非日常の間で、小さなこっこの大冒険が始まる。祖父が教えてくれた“イマジン”(想像すること)という言葉を胸に抱いて、こっこは少しずつ大人になってゆく…。

「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」に投稿された感想・評価

さぁ

さぁの感想・評価

4.5
めちゃめちゃ良い映画を見た。子供の頃の、まっすぐで、でも複雑で、不思議で、自分でもなんやよくわからんぐるぐるした気持ちを、こんなにも丁寧に描いていて、涙が出る。こっこの周りには愛に溢れた人ばかりがいて、幸せもんやな。芦田愛菜の演技力がすごい。こんな女優さん他にいない。あと、ぽっさんがええ男すぎる。
ず

ずの感想・評価

3.4

丸山隆平さんが出てる映画は絶対観るという使命感のもと(と言いつつ肝心のストロベリーナイトとか全然観たことない)、鑑賞しました。
「うちらを宿題で縛りつけて、せんせー何するのー?デート?」とか言って先生困らせちゃう系女子小学生でありたかった。

とってもほっこりして、こっこも丸ちゃん先生もこっこの家族もお友達もみんなみんないい人たちだったんだけど、何となくわかる様でわからない部分が多かった印象。
こっこみたいなこと私も中学生くらいの時考えてたなーと思いつつ、流石に小学生のときからここまで傍若無人ではなかったかもなーと考えてた。今の方がたぶんよっぽど傍若無人。

でも、キャラ一人ひとりが愛おしくって、よかった。ぱくくんも、こっこのお姉ちゃんたちも。
元ジャニオタ、今は大人になって影ながら丸ちゃんを応援する身としては、あの小学校の先生役良すぎない???
あんな先生いてほしいなって、丸ちゃんファンじゃなくても思うんじゃないかなぁ。うずはらは違うやろ、とか。存在感がそこまであるわけじゃないけど、大切な役で、そんなポジションが丸ちゃんの姿とよくマッチしてるなぁって思って観てました。

行定監督の作品はあまり観たことがないけど、結構世界観のあるカットも多くて面白かった。ナラタージュとかもそうなのかな?
でも、ナラタージュと円卓たぶんノリが全然違うよね。監督の中にはいろんな世界があるんだな〜幅がすごい
2017.11.13 鑑賞。

みんな優しい気持ちで溢れてる。
温かくて純粋。
物語も見やすかったし雰囲気も良かった。
小学生の夏休みを思い出した。

ぽっさんみたいな小学生
なかなか居ないと思うけど
こういう子、いいな。
akame

akameの感想・評価

3.9
どこまでも優しい世界が広がっていました。
特にぽっさんという存在。
こっこはいい友達を持ってるなあ。

子供、おもしろ!
木

木の感想・評価

3.5
個人的に良かったと思います。割としっかりした関西弁は聞き苦しいことがなく、芦田愛菜ちゃんの演技が良いなあと思いました。丸山隆平さん演じるジビキが最高すぎて見終わってからもずっと頭を占めていました。あんな先生が自分の担任だったらと思うと、絶対惚れています。原作は未読でしたが、なかなか気になる作品だったのでそちらも読んでみようかと思います。
ハコヲ

ハコヲの感想・評価

3.3
2週間ぶりの映画です〜٩( 'ω' )وせいやっ✨
雨の日に見る映画は格別です☔️

周りの人たちを通して、主人公琴子(こっこ)が1つ1つ学んで成長していくひと夏の〝いまじん〟の物語( ˘ω˘ )
こっことぽっさんの掛け合いがとにかく可愛い映画でもあります。この2人には例え思春期迎えてもこのまま仲良くしてもらいたいものだわぁ〜😂
ぽっさんの涙するシーン、私も一緒になって泣いてしまいました😭

『子供は何考えてるか分かりませんなぁ。自分も昔は子供だったのに…』

大人になる…、年を取るにつれて〝イマジン〟を働かせて人の気持ちを考える、合わせる事が出来るようになってくるもの。
その〝いまじん〟の仕方が分からないこっこは、日々悶々と過ごす分けですが、
そのこっこの性格を短所と言い切ってしまわないおじいちゃんスゴイ😳✨と思いました。あそこであの様な流れには中々持っていけない(´ω`)
(こっこがおじいちゃん好きで尊敬してるのも頷けます。こっこの家族はみんな良い人達だけど、どちらかと言えば陽気な人が多い中で、おじいちゃんの空気感はどこまでも穏やか😌)

大人はイマジンを日々働かせながら生活していて、子供だって日々〝他人を思いやる〟気持ちを何気ない生活の中で磨いて大人が知らない内にも成長していくんだなとシミジミ思いました(´・ω・`)ふんふん。

私が大人になりすぎたのか、こっこの気持ちがいまいち分からなかったのが残念です(´;ω;`)もっとイマジンを働かせなくちゃ…!

ところどころツッコミたい映画ではありましたが、コミカルでちょいちょいシュールな感じがなんか好きになっちゃう😂そんな映画でした🙌🏻
あと子供たちの純粋さがめちゃくちゃ可愛い💗

家族で円卓、いいかも🤔
平幹二郎みたいなお爺ちゃん最高。
大家族を疎ましく思い始めるなんて贅沢な自我の芽生えだけど、こっこちゃん可愛すぎる。
久しぶりの映画。スゲー良かった。
菊次郎の夏が好きな人は好きなタイプの映画だと思う。

西加奈子の原作がとても読んでみたくなりました。サラバ!はあまり好きじゃなかったけど、これは面白そう。

やっぱり芦田愛菜ってすごいんだなぁと感じた一本でした。顔の表情とか粘土みたいにグニャングニャン変わるし、画面に映ったときの視線の吸引力がすごい。

日常のことが題材だけど、心理を抽象的に表現することで成り立ってるタイプの映画、こういう映画もっとみたいなぁ。
santasan

santasanの感想・評価

3.4
何事にも興味津々で人と違うことがカッコイイと心から思う女の子が、人の気持ちを思いやることで成長するという行定監督らしい何気に素敵なストーリー。大阪という舞台もカラッとした印象だし、何より天才子役の芦田愛菜ちゃんを始めとする子役たちの演技が秀逸。狭いアパートながらも家族全員で囲む円卓…いいなぁ。
りな

りなの感想・評価

3.7
思春期より前、男女の前に人として他人を知るために心を考える想像力を鍛える年頃の女の子。愛しくてしょうがない!芦田先輩(とわたしは呼んでます←)凄いです。西加奈子さんの作品が大好きで、あくまでもわたしの抱いていたイメージとのフィーリングですが、この映画はいい感じに表現してくれているかなと感じました。ちょっと可笑しくて奇妙でひょうきんで、ぬくぬくあったかい。それが西さんが創ってくれる世界。

子供の感受性は凄いなぁ。何かを知りたいと思う心、綺麗だと思う心、涙を流せる心、走り出す身体、大事に大事に、大人になってほしいなあとほっこり思える映画でした。「子供の考えることは解りませんねぇ。なんでですかねぇ。自分も子供やったのに。」本当にそう。誰もが通って大人になるのに、わたしたちにはこの子たちの気持ちは理解しきれない。それが悲しくて、やっぱり愛おしい。

虫の声、太陽、花火、夏の風。鼠男。(笑)夏ってのがまたいいんです。夏休みなのがいいんです。演者さんみんなが良い味だしてて素敵でした。丸ちゃんみたいな先生いたら最高だなぁ。
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