冷静な観察と鋭い共感の間で揺れる映画的魂を、出来るだけ厳密に言語化するとこうなる。
まず事実関係を短く押さえると、本作は西加奈子の小説『円卓』を原作に行定が映画化した作品で、2014年に公開された。…
これが放映された時は10代で、不思議な世界観に戸惑った記憶があった。
今改めて見るとこのほんわかした雰囲気に、生きることに対する数々のセリフが入ってきやすくてとても楽しめた。
子供の頃こう思ってたな…
とにかく愛菜ちゃんのコロコロ変わる表情が可愛すぎてずっと見ていたい♡
好奇心旺盛で感性豊かなこっこちゃんを全身で表現していて愛おしい♡
関西弁で思った事を何でも口にして時に生意気なんだけど常に真っ…
『 嬉しなかったら喜ばんでもええ 』
想像することが大事なこと 🪐✨
ぽっさんが話す言葉は、優しさと
思いやりが詰まっててあたたかい
お布団の柄 癖が強すぎて面白い 🦢💫ˊ˗
丸ちゃんの先生…
すっごくすっごくよかった
優しさと懐かしさを味わいながら楽しく見れた。
こっこのまだ善も悪もわからんクソガキ感がとてもいい。その純粋な「かっこいい」が無自覚に傷つけそうになったり逆に人を救ったりして…
面白くないわけではないんだけど、いまいちよくわからなかった〜。
まなちゃんかわえーーーー!
しょっぱなヘアゴム目玉ついてんの!?ってなってたらずっとこれつけてる可愛い😂
小学校の先生な丸ちゃん良…
いろんなことを疑問に思ったり、みんなと違うことがかっこいいと思ったり、些細なことですごくモヤモヤしたり、子供にしかない世界観すぎて愛しい。不思議だけど、かわいいからなんでもいいやってなるお話!
ラス…
(C)2014『円卓』製作委員会