彼は、言葉が届く機会をひたすら待っていた。
脳性麻痺という障害を抱えたマテウシュ。
観客にのみ聞こえる彼の心の声と、実際の姿はあまりにも違う。
幼少期のマテウシュは、母親が探しているブローチが…
人は共感と繋がりの生き物である、と思う。自分のことを気にかけ、共感の姿勢を見せる相手に対しては心を開くが、自分に無関心な相手や自分を目の敵にする相手に対しては、殻の中に閉じこもりコミュニケーションを…
>>続きを読む予想のはるか上。
素晴らしいに尽きます!
と言いながら
まあ色々書き留めときたくなるんですが。
この映画を観てる間中ずっと
愛おしく思うのは
マテウシュ、そしてマテウシュの両親。
ファザコンの私…
ところどころ、演技っぽいなと感じる表情などもあったけれど、身体が不自由な人を「演じてる」と思うと、脱帽する演技力!
最終的に「シンボル」と「まばたき」という技を手に入れて、多くの人が主人公へ向ける眼…
おっぱいと星は、神さまの偉大な発明!
だけど神さまの偉大な発明かつ創造はお父さんだったんじゃないかなっていうくらいお父さんが可愛くて愛しいです。
花火の場面がやさしくてかなしい。
色彩も。
あの…
©Trmway Sp.z.o.o Instytucja Filmowa „Silesia Film”, TVP S.A. Monternia.PL2013