2015/6/10
三重苦の少女マリーと教育係マルグリットの絆を描いたドラマで、話の根幹はヘレン・ケラーのそれとあまり変わらない。それでも、格闘しているかのような二人のやり取り、マリーがひとつの言葉…
映像の色味が綺麗!
文字通り手とり足とり教えたマリーに最終的には献身的に看病される跳ね返りの形が映画的で美しい これ系で毎回思うのは物理的な形を持たない概念を教えるくだりが一番難しそうなのに省かれて…
やることはヘレン・ケラーの三重苦に対し、家庭教師のサリバン先生が一から教えたのと全く一緒。
でもこの映画はその先を描いている。
聾唖や盲人を受け入れている聖母学院にやってきたマリー。
修道女のマル…
あらすじ
19世紀末のフランス。聾唖者の少女達の為の修道院を舞台に実在の盲ろう者の少女マリーと彼女の教育係のシスター、マルグリットとの交流を描いたヒューマンドラマ。こういう傑作に出会えるからこそfi…
名前の力ってすごいなあと思った。
名前の存在を知ったことで、世界からその存在を切り離せるようになり、自分とその他だった世界に様々な物や人が登場し、ものだけでなく、感情や神や死という概念にまで出会い、…
困難や逆境の中で未知の世界に一歩踏み出す事の難しさとその価値の大きさを感じさせてくれる。
野性児同然だったマリーが最初の一歩を踏み出してから言葉や知識をどんどん吸収していく様は観ていて嬉しくなった。…
ヘレンケラーの様に、目も見えない耳も聴こえない喋れない三重苦のマリーをシスターマルグリットが面倒を見させて欲しいと申し出る。
マルグリットは運命か使命を感じたのか……
院長が断ったにも関わらず、…
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