逸品。古典としか思えない神がかり的なロケーション、映像世界の中心で確かにあのビョークが息してる。彼女ももちろん素敵だが、彼女の姉役の人の方が実は最も印象深い。中盤の、外に向けられたバイオレントな行動…
>>続きを読むビョークが草の上に置かれた透明のガラスケースに眠っている
男の子の母親は鳥だった 人間とは生きていくことは出来ないから鳥の国へ戻っていった
鳥に心臓が結びつけられて男の子は寂しがって泣いていた
…
20歳のビョーク。彼女のスピリチュアルな歌声がアイスランドの大地に、ひびきわたる。
ビョークの映画初主演作
関連作品『ミッドサマー』『ライトハウス』『ウィッチ』など
■INTRODUCTION…
このレビューはネタバレを含みます
物語が残酷であるほどその中でビョークの純粋無垢さが輝いて見える 可愛いや綺麗じゃ形容できない魅力 15に見える20歳のビョーク 残酷なグリム童話だった
ネズの木の木陰 散らばった骨が歌っていた きら…
幼少の頃、母親に絵本を読んでもらったことがある。ウチではそういう役目は父親が担うことが多かったので、珍しいこととして記憶の隅の方に今も残っている。確か祖父母の家で絵本が何冊かあって、色々読んでもらっ…
>>続きを読むビョークが出演してるから観たのですが、 彼女が持つオリエンタルな雰囲気は良いですね☆
グリム童話をモチーフにしてる作品であるものの、霊的なものを表現するには彼女の風貌がピッタリだったかもしれません…
アイスランドの歌姫・ビョークの映画デビュー作。グリム童話をモチーフにしていますが、イメージとしては「本当は怖いグリム童話」と言い表した方が近いかもしれません。
とりあえず全般を通して暗いです。暗い…