目の不自由なモハマドが自然や生き物に触れる優しい手。
祖母が差し伸べる柔らかな手。
息子を愛することができずに葛藤する父親の手。
こんなにも人間の手を繊細に描いた映画に初めて出会った。
感受性豊か…
過去鑑賞。
イラン映画『運動靴と赤い金魚』の監督作ということで観に行ったが、前作以上に良く、かなり泣いた。
盲目の少年が自然を指先で感じる仕草や、鳥の声に耳を澄ます時の表情、自然と対話するような姿が…
過去鑑賞
盲目のモハマドをなかなか迎えにこず、新しい女性との結婚のためにモハマドを余所に預けてしまう父親。彼の父親としての自覚のなさに、強い憤りを覚えずにはいられない。が、そんなモハマドの境遇とは逆…
光のない暗闇の世界。それがこれまでの盲目な方の世界の見方に関する認識。しかしそれは誤りであった。たしかに【目】を通じたものの見方に関して言えば暗闇かもしれないが、彼らは【手】で【耳】で【鼻】で【口】…
>>続きを読む過去鑑賞。
真っ黒な画面にスタッフの名前が表示されるバックで大人の声と、子供の声が聞こえる。
やがて画面は、教室を写し出す。
子供達の顔が見える。
目の見えない子供たちの学校の教室だった。
英…
イラン映画という括りをするとマジッド・マジディが一番好きな監督。
この映画は素晴らしいほどの美しい映像に対してエゲツナく悲しい話。
「目が見えないからみんな僕のことを嫌うんだ」
そんなことないよ…