女性横領犯の自己中心的なカタルシスの作品。
映画の内容は実に緻密にショッキングに描かれており、ただのカタルシスで犯行を重ねていると思っていたらそれ以上の衝撃が襲ってくる…
何だか陳腐な不倫に横領を…
主人公が常に自分可哀想みたいな顔をしていたせいで空気がどんよりしていて、見ていてずっと退屈だった。
横領した理由もくだらないし、逃げ切ったこともつまらなかった。そもそもこんなに上手くいく風に終わらせ…
人を騙す日常が淡々としていて、静かに恐い。プリントゴッコでの印紙偽造は妙に生々しい。
過去に実際に起こった『良くあること』を題材にしている作品で、ストーリー自体はフィクションとのことですが、ラスト…
余分なシーンがなくて退屈しなかった
お金が人を狂わせてく感じと台詞がよかった!
大学生は最初純粋に好きだから一緒に居たのに、お金で変わっていく様子が悲しいけど、そうだよな〜ってなる
つつみさん…
知人に紹介されて観て観ましたが
まず、主人公に共感出来なくて何度か離脱しそうになりました。。。
大学生(しかもストーカーみたいに後を追いかけてくる)とそういう関係になったり、信頼してくれているお年寄…
原田知世のドラマ版も面白かったけど映画版も良かった。
妻を無意識に見下してるモラハラ夫。
どこから・誰のお金なのか、先々どんなことになるのかを考えずに間違った行いを繰り返し、取り返しのつかないほどの…
世間一般的にいう満たされた生活か否かではない満たされなさを、抱えたりかが、方法はどうであれ与えることで満たされていく姿にぐっときてしまった。ただの不倫ではなく、与えることで満たされたかった彼女の苦し…
>>続きを読む(C)2014「紙の月」製作委員会