6才のボクが、大人になるまで。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

幼少期から大学進学までを描いた作品。

どんなに濃い人生でもあっという間に時間が過ぎるんだなと感じる。

結婚や離婚、家族での衝突や進学といった世話しない日々を終えて大学に入学する主人公が映された時…

テキサスの田舎町。6歳のメイソンは、母のオリヴィアと姉サマンサとの3人暮らし。多感な思春期を送り始めたメイソンは、やがて母の再婚や風来坊の父との交流、そして初恋と、さまざまな経験を重ねていく。

ず…

父親が娘を撮り続ける
素人発想のプロフェッショナル。

12年間同じキャストで撮り続けるアイデアがぶっ飛んでる上に、毎年1回撮影のために集合するという、もはや親族関係者も同然の間柄は、特別なことは起…

12年間も同じキャストでひとつの映画を作るなんてすごいと思う。ただ、飛ばしたので☆はつけず。子供たちを見ていると胸が痛むのよ。

イーサン・ホークを見たかったんだけど、彼自身32歳から43歳までの間…

• #haru2papa自宅
• #haru2papa2019自宅
• #haru2papa2019

2025年73本目⌛️

記録。6月の5本目！
12年間の撮影を経て作られた作品。『ビフォア』3部作の監督で、この撮影の仕方だと実際に時が流れて人の成長や人間関係の変化がわかるから私は本当好き。撮影…

役者がリアルに年齢を重ねていく姿を撮ることは、必ずしもリアリズムや時間の本質を描くことにはつながらない。６歳の少年が１８歳になるまでの１２年間を、実際の１２年間で撮ったということは、もしかすると映画…