新学期や進学前に行う学生たちのスリープオーバー(お泊まり会)が各地で行われている。
日本だと馴染みないけどスリープオーバーは異性禁制でだいたいが両親が旅行中の家の子のところに集まって行われるみたい…
この10代特有の文字通り青臭くて薄く濃く昇る性欲のオーラが目に見えそうなほど。
そんな若者達の、各地で開催されているスリープオーバー(お泊まり会)やらパーティーやらを描く作品。
ただわたしには何…
初鑑賞
イット・フォローズ、アンダー・ザ・シルバーレイクは鑑賞済みで、このアメリカン・スリープオーバーだけ観てなかった。
意気揚々と観たんだけれども…どうもこの監督の作品は解釈が難しい。
肌に合…
ファッションやラジカセから流れる曲、BGMの雰囲気は2000年代っぽいけど、スマホどころか携帯電話が出てこない。これが「何か起こりそうな感じ」を引き立てるスパイスになっているような気もする。
何か起…
登場人物達が「見る」もの、視線を合わせるものに突き動かされていくもののそれは欲望故に成就しない。夜空の流れ星は「見えない」。しかし違った形でそれぞれの人物たちは自分の喜びを見つける。それは去り際の…
>>続きを読むスーパーで一目惚れした子と、階段の上で喋るシーンが好き。
背伸び。
全体的にシーンの撮り方丁寧。
まさにアメリカンスリープオーバーな話。
ジャパニーズサークル夏合宿だったら、もっと共感しながら見れ…