プレス機が自動車のパーツを成形する様子から、製造過程が映し出される。「trafic」道路を模してデザインされたタイトルが出て工場の様子の場面へ。アムステルダムで開催される国際的なモーターショーに参…
>>続きを読むジャック・タチ監督作品。
本人扮するお馴染“ユロ氏”(今回は車デザイナー)とその周囲の人々がなんかバタバタしてるのを観る、という至福。
アムステルダムのモーターショーに展示するため、パリからトラッ…
レトロでキッチュなおもちゃみたいな世界観、画面がずっとお洒落。
マリアが終始スピード出しすぎなのに一切触れられてないのが個人的にめちゃくちゃツボだった。
絶妙な笑いのセンスが好きだったけど合う合わ…
おしゃれと馬鹿馬鹿しさが両立するとは思わなかった。鼻ほじる人々を見る時間、せっかちで運転下手な女ドライバーを見る時間、場所を問わず目的を達成し始めるおじさんたちを見る時間。なかなか目的地に辿り着けな…
>>続きを読むもうすぐ車の免許が取れそうなので見ました
おもしろー 音楽がよすぎ
近代化をこれでもかというくらいにカリカチュアすると逆にレトロフューチャーぽくなるのがいいね
これまでの作品より風刺色が強くて小ボ…
映画は、主人公ユロが所属する自動車会社が開発した未来的なキャンピングカーを、オランダ・アムステルダムの国際自動車ショーに出品するまでの珍道中を描いた作品。タチらしいユーモアと風刺が随所に散りばめられ…
>>続きを読む楽しい。ありがとう。心洗われた。最初の合理的で整然とした工場を魅入った拍子に、ぐだぐだ工場からのぐだぐだ移動。目的に向けて全く進まない展開に最初はストレスフルだったが、くだらなくて不完全で純朴な人々…
>>続きを読むジャック・タチのゆるいゆるいロードムービー。自動車工場のオープニングから溢れ出るセンス。
アムステルダムまでクルマを運ぶだけの話で、起こるトラブルもパンクやガス欠等、全体的にゆるい。その背景を彩る…
ぼくの伯父さんの、とかダセエ邦題やめな。ユロさん今回は伯父さんではありません車の設計士です
国際モーターショーに出品する自動車会社のロードムービー
コーヒーマシンにひげそりにバーベキューもできたり…