乱暴者を求むの作品情報・感想・評価

乱暴者を求む1934年製作の映画)

On demande une brute

上映日:2014年04月12日

製作国:

上映時間:25分

3.2

『乱暴者を求む』に投稿された感想・評価

kabaya
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このレビューはネタバレを含みます
タチ、背が高いだけなのに初登場シーンが面白い。
試合にもはや飽きる直前で、タチが胸へとタックルしたとこがおもろかった
けつあなが確定している。
目眩の表現良くない?ヒッチコックのドリーズームは散々擦られてこれガン無視?初期の技術だからこそめっちゃ応用効きそうとか思うけど

恐妻家の男が手違いでボクシングの試合に出る話

「パンチアウト‼︎」みたいな巨男とのボクシング対決の他、妻との食事シーンなどがアクションとしてのギャグシーン。その中で一番印象的だったのはボクシングの…

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Rin
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ジャック・タチ全部観るを始める。本作はタチの主演デビュー作らしい。売れない役者のタチがろくに契約書も読まずにボクシングの試合に出場する契約にサインしてしまう。樽みたいな体型でいかにも強そうな対戦相手…

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3.0

無字幕だったので完全には理解していないが、金魚の視覚的なギャグや後半のアクションは万国共通で一つの普遍性を見た。ゴリラ男とのプロレスは大体キートンのような小男がやるから面白いのだがジョー・E・ブラウ…

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3.0

(ジャック・タチ映画祭) タチの記念すべき初出演の短編。ハプニングが織り成す絶妙のコメディ。食卓のサーディンに化けた金魚にはホントびっくり。シュールなギャグをサラリと見せる辺り…凄い。一気に引き込…

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ジャック・タチ短編集①

タチ(当時27歳)の初主演作にして脚本も担当した記念碑だが監督は別。異様にヒョロ長い手足と無垢な巨体のインパクトでもう既に面白い。
3.2
脚本もタチなので、すでにほとんど科白が無い
金魚はスープ皿からサーディン缶へ
白いマットのジャングルに長い手脚をもて余す
2.5

‪「ジャック・タチ短編集」‬
‪冒頭、映像修復はイタリア、音声修復はフランス。監督のアーカイブ、国立映画センター、各地域のシネマテーク、様々なフィルム現像所、倉庫、存在するオリジナル素材。今、技術的…

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夫婦の関係性が宮川大助・花子。
年末年始向きのバイオレンスギャグ。

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