坊やに下剤をの作品情報・感想・評価

『坊やに下剤を』に投稿された感想・評価

BB

BBの感想・評価

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撮り方はサイレント期からあまり変えずな気もするが、小津と同じくまるで「ボンジュール」と挨拶するくらい簡潔な映画だ。
a

aの感想・評価

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女性の立場がこの時代にしては強く描かれている気がする。客人の前で主人に怒鳴って恥をかかせるシーンで思った。
また、女性が自分の中で答えを出している質問について男性に質問し、どんな答えでも結局自分の意…

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ジャン・ルノワール監督作品。
磁器商人の夫が大事な商談相手と面会をしようとするところ、妻は息子の便秘を気に病んでおり・・・という話。

ジャン・ルノワールのトーキー1作目。舞台的で一つのシチュエーシ…

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rishura

rishuraの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃイライラするけど面白い

最初息子が聞いてきた島を一緒に辞書で探すとこ見てめっちゃいい両親じゃゆて思ったけどどんどん癖強になる

バケツとおまるどっちが高貴か!
下剤飲む飲まない飲ませる

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lemmon

lemmonの感想・評価

3.4

くだらねえ🤣。


″おまる🦢″と″バケツ🪣″。

どっちも💩を入れるためのも。
おまるの高貴性😆。
議論!議論!


子供の便秘。
してやったりはあいつか😏。


ルノワール監督の画角の良さは皆無…

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s

sの感想・評価

4.6

夫の書斎に妻が汚い水の入ったバケツを持ち込み、 あーだこーだ口論。
コメディたっち、噛み合わない会話。

磁器おまるを売る夫、便秘で出ない息子、下剤を飲まそうとする妻、メガネをつけては外す客、なかな…

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いずみ

いずみの感想・評価

5.0

超絶に面白い。ルノワールのトーキー1作目にして大傑作。バザンが「トイレの音とフェルナンデルの映画」と言ったのがよくわかるし、ルノワールの中で最もカットが少ない映画なのも納得。おまるを商売にして客を自…

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おまるが磁器ってどういうこと!と思ってしまったが、1931年ってまだプラスチックが普及していない時代なのかもしれない。

奥さんを演じた女優の演技が過剰なのが良い。
あと、金持ちの子供でもどこか不潔…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.8

【フランス落語】
おまると下剤で、ここまで大人も耐えうるコメディが作れるとは思いもよらなかった。

フランス語の軽やかな台詞が、ギャグが爆走し心地よい。
Quoi, quoi, quoi, pour…

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TS

TSの感想・評価

2.7

【思わず二度見してしまったタイトル】
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監督:ジャン・ルノワール
製作国:フランス
ジャンル:コメディ
収録時間:46分
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ほんとすみません。最初…

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