やらかしたことがない人間なんてこの世にはいないとわたしは思っていますから、やらかしてしまった事実に対して懺悔しているのはわかるのですが、それをいつまでも執拗に責め続けるのもどうだかなぁと思うのです。…
>>続きを読む後半になって、思いの外、姉の心理の機微みたいなものも描かれていたのが、ポイント高し(なんかちょっと、『ジョゼ』を思い出した…)。
怒りの極地で、カオスになっていくのは見応えあったし、
「こと」を経…
見ていて「うわ、これクシュロフスキの「二人のベロニカ」の城定バージョンじゃん」と勝手に思っていたがよく考えたら「二人のベロニカ」とは似ても似つかぬ出来。いやなんで思ったと突っ込まれそうだけど。映像の…
>>続きを読むまた没のリサイクルです
理由づけがかなりのこじつけとなってますがお許しを…
8月21日は渡辺真知子さんの3rdシングル「ブルー」の発売日!
なんと45周年記念です!おめでとうございまーす!
お祝い…
ヒロインの煙草を爆弾に見立てたり、リフレインする下落や下降の空気感、ゾッとする会話や妄想は、姉よりもやさぐれてる。
横移動の自転車の軽やかさと対になる、自転車を押しながら上り坂を登る重さが姉へのメ…
定期的に城定秀夫監督の作品を鑑賞したくなる、"城定監督ジャンキー"のワタクシですが、この作品は割と普通でしたね〜。(感覚がマヒしてるのかも)
どハマり役の"キッツい原紗央莉さん"が観れたのでまあ良…
姉は足が不自由で、妹を奴隷のように扱っている。
妹は教師をやっていて、理不尽な姉の要求には盲目的に従っている。
二人は以前、ピアノをやっていたらしいが、何かがあって今の状況になったみたい。
よくわか…