慈しみ深き友なるイェスは
罪とが憂を取り去りたもふ
の賛美歌が随所で使われる
(とはいえさわりのこの2節だけ)
こともあって
何かめちゃくちゃ重いよ
ピンク+信仰
現在の(原罪の)罪と罰
…
こういうキリスト教テーマの2次創作みたいな映画って抽象的過ぎて、昔聖書斜め読みしたくらいでは楽しめないのだろうな。ズビャギンツェフ「父、帰る」見たときも箱の中身が気になった。今作だと喧嘩して植物状態…
>>続きを読むタイトル『罪 tsumi』で鑑賞。
ピンク映画とキリスト教とオレ達ひょうきん族の融合。そこに更に神代みと『カッコーの巣の上で』と『新学期・操行ゼロ』まで入ってくるし、なんならドライヤーっぽい…とま…
チンピラや同級生夫婦など、田舎のマイルドヤンキー描写が素敵。あと主人公が自転車で挨拶しながら市場に入ってゆくシーンの光が優しい。でも事故の加害者が被害者の癒しになる展開に納得感がなく、雰囲気で話が進…
>>続きを読む個人的ないまおかしんじ特集というか川瀬陽太(今回は「臭い」役)特集というか。
ソフト化時のタイトルは『罪tsumi』というようです。
脚本はここ5年ほど絶好調の港岳彦。『オレたちひょうきん族』懺…
加害者が神の声を聞いて勝手に許されようとするという結構マジな宗教映画だが、教会で讃美歌歌って「神様が降りてきたみたい」とか言っていたババアが「うちはこれから南無妙のほう(法?)があるから じゃあね~…
>>続きを読む『おじさん天国』ほどではないがこれもまたブッ飛んでる(なんか土色のオッサン=キリストがでてくる!)。ピンク映画見てて「ガザ地区のともだちから手紙きました」って台詞聞けるのもうなさそうだし、主人公の名…
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