獣の交わり 天使とやるの作品情報・感想・評価

獣の交わり 天使とやる2009年製作の映画)

製作国:

上映時間:64分

3.2

『獣の交わり 天使とやる』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5
〖ピンク映画:国映〗
GyaO!では『罪(tsumi)』‼️
キリスト教の贖罪をテーマの官能ファンタジーらしい⁉️
吉岡睦雄がちょっと弱い作品でした😅

2022年17本目
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.4

慈しみ深き友なるイェスは
罪とが憂を取り去りたもふ

の賛美歌が随所で使われる
(とはいえさわりのこの2節だけ)
こともあって

何かめちゃくちゃ重いよ


ピンク+信仰
現在の(原罪の)罪と罰

>>続きを読む
落伍者

落伍者の感想・評価

2.5

こういうキリスト教テーマの2次創作みたいな映画って抽象的過ぎて、昔聖書斜め読みしたくらいでは楽しめないのだろうな。ズビャギンツェフ「父、帰る」見たときも箱の中身が気になった。今作だと喧嘩して植物状態…

>>続きを読む
菩薩

菩薩の感想・評価

4.0

タイトル『罪 tsumi』で鑑賞。

ピンク映画とキリスト教とオレ達ひょうきん族の融合。そこに更に神代みと『カッコーの巣の上で』と『新学期・操行ゼロ』まで入ってくるし、なんならドライヤーっぽい…とま…

>>続きを読む
Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

1.5
深刻そうに見えてわりといい加減な話だなとは思ったが、それで面白いかと言うと正直面白くなかった。

チンピラや同級生夫婦など、田舎のマイルドヤンキー描写が素敵。あと主人公が自転車で挨拶しながら市場に入ってゆくシーンの光が優しい。でも事故の加害者が被害者の癒しになる展開に納得感がなく、雰囲気で話が進…

>>続きを読む
takoya

takoyaの感想・評価

-
なかなかの傑作で見入ってしまったが、自分の中でちょっと消化しきれていない部分もある。
キリスト教による赦しと救いなど、イ・チャンドンの「シークレットサンシャイン」と共通している部分がある気が。

個人的ないまおかしんじ特集というか川瀬陽太(今回は「臭い」役)特集というか。

ソフト化時のタイトルは『罪tsumi』というようです。

脚本はここ5年ほど絶好調の港岳彦。『オレたちひょうきん族』懺…

>>続きを読む
一

一の感想・評価

-

加害者が神の声を聞いて勝手に許されようとするという結構マジな宗教映画だが、教会で讃美歌歌って「神様が降りてきたみたい」とか言っていたババアが「うちはこれから南無妙のほう(法?)があるから じゃあね~…

>>続きを読む
しを

しをの感想・評価

3.9

『おじさん天国』ほどではないがこれもまたブッ飛んでる(なんか土色のオッサン=キリストがでてくる!)。ピンク映画見てて「ガザ地区のともだちから手紙きました」って台詞聞けるのもうなさそうだし、主人公の名…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事