ADHDを抱えた14歳の少年スティーブと、女手ひとつでスティーブを育てる母親ダイアンが架空のカナダで力強く生きる様子を描くカナダ映画。
14歳というもう子どもでも大人でもない年齢だからこその、欲求…
スティーブ、ダイアン、カイラ、カイラの家族、ホームセンターで傍観していた人、スケボーに交通を邪魔されたクルマの人、下心丸見え弁護士、からダッシュした施設の人にまで、全ての登場人物に感情移入できてしま…
>>続きを読む好きなアーティストが「映画マミーのWonderwallの使い方たるや」と呟いてた。気にはなっていたので見るよね。
とりあえずそこの場面は、声が出て、停止ボタン押して、悶えたね。
そして最初からなん…
自分が注意散漫なのかもしれないけど、アスペクト比が1:1から逃れる時はうわあーー解放って感じするけど、
1:1に戻る時はあれ、って気づいたらもう戻ってるみたいな、いつの間にかみたいな感じで、自分の世…
コピーの「まだ僕は幼すぎて、ただすべてを欲しがっていた。」が過去形になっているのがスティーブの成長を感じると共に少し切ない
実際に障害児に人生を全て飲み込まれてしまう人は少なくない。近所に住む障害…
よかった。なにから書いたらいいのか
この構造だとみんなスティーヴ俺じゃん、って思っちゃう。爆音音楽かけちゃうのって、ADHDあるあるだったんだ。スティーヴに投影するのは自分だけじゃなくて、色彩の豊か…
これは難しい。
まだ観るのが早かったか?理解できない。
母親の愛とか不器用な親子愛とか病気はわかる。
でもだからと言って人に一生の大怪我負わせて大笑いしたり、入所するときに他の人殴って激昂はない。そ…
グザヴィエ・ドラン監督作初鑑賞。
希望と絶望の映画。絶望の先に希望があるし、希望の先にも絶望がある。そんな映画だった。
映画作りが上手い。初めから最後まで王道な演出が光るから1:1の画角を使ってた…
切なくてしんどいのに、どうしようもなく眩しい。
もう何年も前「君の名前で僕を呼んで」が好きだと話した時に、知人に勧められた作品。やっと見られた。
話は全然違うけれど、勧められた理由はよく分かった。…
ビデオダイアリーを観てるみたい
すごく温かいシーンも毎回終わる時スローモーションになっていって永遠ではない懐かしむ感じが、今はこうではないっていうのを暗に伝えてて終始胸をざわつかせてこわかった
勝手…
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