怒りはエネルギー。
そのエネルギーを行動に移してしまう6つのオムニバス映画。
⑴「おかえし」
→飛行機の中でおかしな偶然が。
⑵「おもてなし」
→レストランである客が現れる。
⑶「パンク」
→…
衝動と被害者意識が破滅へと導くいくつかの物語。
私の知る創作物では、クズと出会うのは常識的な人間がほとんど。
でも、今回はクズと出会うのが、それと同じくらいのクズ。
それによってもたらされる、ぐち…
アルゼンチン人てこんな感じなの?めっちゃ話合うかも!レッカー車のお金払うところの悲しい音楽忘れられない。カフェで優雅にレッカーされていくのを見守るシーンが印象的。ひき逃げ買収するところで50万ドル、…
>>続きを読むまあまあ面白いか。怒りと復讐という一貫したテーマがあるオムニバス。筒井康隆の小説を彷彿とさせる内容が多い。ただ、映像は根本的に想像力の入る余地がほぼないので、小説でグロいのを読むようには行かない。も…
>>続きを読む人間が理性の鎧を脱いで、本能むき出しになったときの話
普段は社会的におとなしく暮らしている人たちが、理不尽や怒りで“野生のスイッチ”を入れてしまう瞬間を描いている
“他人がどう思うか心配して生き…
(C)2014Kramer & Sigman Films / El Deseo