理不尽な不幸や不運に見舞われ、人生を翻弄される人々の姿を描いた物語。
それぞれの登場人物が雑に交差していく、色んな意味で荒っぽい内容が面白い。
作品から鬱屈した感情が溢れ出しているあたりも実に味…
このレビューはネタバレを含みます
2024年11月、日本映画専門チャンネルで視聴。
前半バイオレンス。埋められたおっさんがゾンビみたいに生き返ったところだけ笑った。それぞれの日常、女性目線で見るとなんか救いがないな
女学生は男子…
今回の奥田監督は結構良い人そうである。パートの女性の相談に乗ってあげる薄暗い店内。冒頭のヤクザは掴みだけで特に関係なかったらしく、今回のテーマは高校生のいじめ問題。北野映画みたいな表情だけの切り返し…
>>続きを読む24-125
日本映画専門チャンネル
冒頭の友川カズキでもってかれた。凄いパワー。息苦しさがえぐい。前半と後半の構成と時制の弄りかた。前半のラストが終着点なのに、映画のラストシーンは何とも言えない余…
去年の夏に舞台挨拶回で観たのにレビューし忘れてたから今さらやるっ
行きつけの映画館の前を通りかかったら、これから舞台挨拶があると分かってこの映画のことは何も知らずに飛び込んで観た
めちゃくちゃバ…
同化している
どうかしている
初めから
そのつもりだったのならば
割れたまま
落とした
空っぽの花瓶のよう
本日の晴天に
詳しく振り回されたい
駆け抜けた先でも
分かれ道
何を切り取って
題名を…
なんともいえんよ…そっか、電子レンジ運んでたお隣さんは、こんな思いして再スタートを切ったカップルだったんだね…なのに、青春のやきもきに今にも押し潰されそうな少年に…。
はあ~。
少年、ひどくない…
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