ブツと始まり
このあとどうなるんだろ?と思いきや
別の話に切り替わり
二つの話が交わる手前でブツと終わる
えっなんなん?
と思う映画だけど
なんか見入ってしまう不思議な力がある
登場人物も何故か…
「奥田庸介なら映画のために本当に人(自分自身)を殺しかねない」という緊張感がずっとある。
もっとストレートなバイオレンス(『クズとブスとゲス』のような)を求めてたけれども、これも好きです現代純文み…
色んな意味で痛々しい人間たちを突き放せないからこそ、どんどんめんどくさい状況になっていく滑稽さと、鋭利なクールさがありつつ、どこかそんな人間たちを切り捨てられない優しさもある不思議な手触りの映画。そ…
>>続きを読む2025-232本目
とにかく最高!一本の映画で、いくつもの楽しみ方ができる贅沢な作品だった。
観客をグッと掴んで離さない映像の切れ味や役者の熱量、さらにはユーモアと暴力の入り混じった空気感まで、…
掴まれた。なぜこんなことになってしまうんだろう。自分とだれかの人生はまるで別の世界のものなのに、簡単には交わらないはずなのに、思いもしないタイミングでとなり合わせにもなったりする。人は一本の線の上を…
>>続きを読む前半が好み。
前半と後半が繋がってること忘れる、不思議な構成
幸せなカップルの隣にとんでもない複雑な家庭があって、人生って感じ
いじめっ子から車に呼び出された時、いじめられっ子もみんなと一緒にハ…
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