
悲劇的な素材(モチーフ)が、力強く主題(テーマ)へと流れ込んでいった印象があり、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの映画のなかで、一番好きな作品かもしれない。
悲劇や絶望が、モチーフとしてのみ…
常にドラムの曲が鳴ってておしゃれでした。出てくる登場人物の葛藤や焦り。主人公の感じている閉塞感がビシビシ伝わってきて、何度か苦しくなった。坂を転がって取り返しがつかないくらいボロボロになる描写が生々…
>>続きを読む演出や、ジャズドラムのバックミュージック、撮影方法がとても斬新で良かった。
話も主人公の仕事への情熱、自分の欲望、家族への愛など人間の綺麗な部分と汚い部分が表裏一体である様がうまく表現されているなと…
バッドマン2作を観た流れで
現実と妄想が入り混じったワンカット風の映像にドラム(実際かなりの長回しでリハを徹底的にしたとか)
ファイトクラブを彷彿とさせる殴り合い、オペラ座の怪人のマスクのような包帯…
10年ぶりに鑑賞したけどやっぱり傑作。
華やかな舞台劇の裏で巻き起こる、生々しいエゴのぶつかり合いによる混沌がワンカット風演出によって描かれ、息苦しさがダイレクトに心に伝わってくる。
改めて観ると『…
すごくユニークな映画
レヴェナントの監督なだけあって演出がカッコよかった
想像なのか現実なのかの曖昧さに惹きつけられる感じがしたし、緩やかに展開される描写がとてもよかった
エマ・ストーン、エドワ…
カメラワークがすごい良かった。
舞台にかける情熱が伝わる。
超能力のシーンは主人公が統合失調症で妄想癖があるのかな。
最後拳銃で死なないでよかった。
ラストシーンは自殺じゃなくてバードマンの影から抜…
小さい嬉しいことを大きいムカつきでかき消されるかつてスターだったおじさんが過去の栄光を引きずりながらももう一度ブロードウェイで一花咲かせたろかい映画
あのムカつく代役のやつと娘がキスしてるの見て舞台…
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