関係を持つ二人の女性の言動に疑心暗鬼になる作家の男性を描いた、田中重雄監督の心理ドラマ映画。原作は、官能作家になる前の宇野鴻一郎が上梓した同名小説。
あまりにも直接的なタイトルであるが、実はまった…
ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。
冒頭から「セックス理論の独白」で、結婚は人生おしまい説を聞かされる本作は、原作が宇能鴻一郎だからなのか?(原作未読なので分からない。)この独白は、佐分利(川崎敬三)の考え…
こらっ敬三くん、顎の下たるんでるぞ!
海パン一丁で寝そべる敬三くんが間抜けでグッド。
若尾文子たんが時々髪型変だけどぶりっ子可愛い。
江波さんはスタイルがちょうど良い感じにエロい。あの顔で自分のこと…
結婚否定論者のライターの佐分利(川崎敬三)は、貞淑な和服美女・聖子(若尾文子)と奔放な女性記者・麻樹(江波杏子)を二股かけている。やがて3人は奇妙な同居生活を始めるが、人間関係は複雑化し、佐分利は抜…
>>続きを読むシネ•ヌーヴォに張り出してたスチール写真のあややが可愛くて、これは見逃せんと力入れて観に行った覚えが。
三角関係と言えばそうやけど、なんか奇妙な関係の3人が織りなすちょっと毛色の違う映画でした。
…
これも未DVD化。
独自の女性観を持つ変わり者の作家・佐分利(川崎敬三)と、彼をめぐるタイプの異なる2人の女性(あややと江波杏子)のほぼ3人だけで構成されるお話。
川崎敬三が二股不倫(未婚だが)…