「女の小箱」より 夫が見たの作品情報・感想・評価

「女の小箱」より 夫が見た1964年製作の映画)

製作国:

上映時間:93分

4.0

『「女の小箱」より 夫が見た』に投稿された感想・評価

4.0
480件のレビュー
はみ
-

もっと沢山の作品を観たかったのに
全然時間が足りなかった
若尾文子映画祭

若尾文子さんどの角度から見ても
お顔のどのパーツも可愛くて
見惚れてしまう

岸田今日子さんも
江波杏子さんも
妖艶すぎる…

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照明への感性、つまり色への感性
まず白さ。若尾文子の肌の白さはただごとじゃない。
もちろん、対する影の黒さも。

そして、その彼女が夫に襲われるシーンで、二人が床に倒れたときに黄色いカーペットが出て…

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日本映画って日本昔ばなしとか落語的な特徴があるんだなって、そういうのが好きなんだ、って思った
ゅ
3.3

あたしももう29よを連呼する文子(実年齢31?)、ダイジョウブ、かわいいから❗️👍

なんか登場人物で一番楽しく暮らしてそうなのがお友達の女医さんで、やっぱり女の生きる道の正解はこれなのでは?と思っ…

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Mi
3.7
若尾文子と田宮二郎色っぽすぎて2人が喋ってる間ずっとワクワクしてた
あ
-
このケダモノ!とかコテコテの台詞と展開が良い 文子を放っておく旦那なんか許されん💢 仕事と私、どっちが大事なの?は永遠なんだな
カナ
4.1

若尾文子映画祭おそらく最後、結局7本見た。
中でも一際艶っぽい若尾文子!
猫ちゃんみたいなメイクも可愛い…
川崎敬三が分かりやすく嫌な夫を演じてくれたので若尾文子と共に気持ちが冷めました
バッドエン…

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このレビューはネタバレを含みます
夫がクズ過ぎて妻が他の男性に心惹かれるのもさもありなん。田宮二郎がドロドロな事をしてのし上がってきたのに最後は愛のためにあっさり夢を捨て死んでいくのか。。。

当時の社会って今以上に女が生きるの地獄だったんだよな、と改めて思う。そんな中でも精一杯生きていたんだね。
一サラリーマンが妾を囲える時代、の雰囲気がわかる。
若尾さん美しいんだけど、最後に狂気の岸田…

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