結婚という制度に縛られたくない、ただ動物的に愛欲を貪りたいというふざけた持論の小説家に何故かなびいちゃう二人の美女。
ガツガツな肉食ってわけでもなく全然色男でもない疑り深くて小心者のキモ眼鏡男がマ…
所謂不倫の話ではなかった。
夫婦という形態を否定する作家の二股生活。
とても分かりやすく見やすい。予想外の展開も不可解だが面白い。
修羅場を迎えるどころか親密になる女同士。両手に花なのに疲弊して…
浴槽の女の髪の毛を素手で洗っていたリ、若尾に子供ができ、おろす、籍を入れず、夫婦にならず、一緒に生活をするだけ。アパートを売り一軒家を買う、もう1人の女マキちゃん未練タラタラ、三人でご対面、作家の先…
>>続きを読む「僕は家族という単位を憎悪する!」と息巻く個人主義気取りの川崎敬三が、保守的愛人だったはずの若尾文子に食われていく。
それも単なる男女逆転劇にあらず、若尾文子と江波杏子が愛人同士で同性愛的なまでの共…
初見は2013年5月ラピュタ阿佐ヶ谷、11年ぶりに購入DVD鑑賞🎥
官能小説家=宇能鴻一郎の自伝らしいが、すごい生活😲w
こういう生活をおくると官能小説が書けるのだろうか?
宇能鴻一郎氏の小説は読…