ギヨームブラック特集3日目は『やさしい人』。主人公は監督のお気に入りなのか、またまたヴァンサンマケーニュが務める。今作ではかなり印象が変わり女っ気なしのオタク感が拭えない彼とはかけ離れた人物像であっ…
>>続きを読むやさしい人
その意味を鑑賞中ずっと考えていた。
ヴァンサン・マケーニュの纏う空気と、バックに流れる音楽とが相まって切実さが物語られている。
メロディーの悩み、イヴァンが抱えているかもしれない…
冬。
〈もしぼくの映画になにかしら「スタイル」があるとしたら、まあ強引かもしれないけど……。つねに人物をほぼ正面から、そしてほぼ目の高さで撮るんだという強迫観念、と言えるかもしれない。〉
ギヨーム…
誰がやさしい人なの……?途中までほのぼのとした映像だったのに急に怖い展開。若い子との恋愛に対する代償が大きすぎる……。この作品はさすがに気持ち悪かった。メンヘラおじさん怖い……。けど、いきなり連絡つ…
>>続きを読む後半から予想を大幅に振り切られて唖然とした。
また今の感覚で見ると主人公の倫理観どうなってるんだろうな、と。ロリコンと言われても仕方ないと感じてしまうし、女の描き方が都合良すぎて「ストックホルム症候…
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