エリック・ロメールによる「四季の物語」シリーズの第4作目にして完結編🍂
2人のアラフォー女性が織りなす恋と友情を描くヒューマンドラマ🍂
南フランスの小さな農園でワイン作りに打ち込む陽気な女性マガ…
友人達と鑑賞会。ロメール作品初鑑賞。会話で世界が構築されて会話の流れとストーリーが一体になっている。ヌーベルバーグの作家と聞いて構えてみてしまったけれど、とっつきにくい印象もなくあっという間に2時間…
>>続きを読むこの因果や結末がメタ構造になっているのが今までのロメール作品の中でも特殊というかどちらかというと納得がいくと言うか。冬物語がなぜ受け入れられなかったのかをさらに考えさせられる内容でした。現代にも通づ…
>>続きを読む熟成された大人の恋も
はじまる瞬間は甘酸っぱい
望んでいなかったおせっかいは
苦味と酸味が入り混じる
素直に味わえないのが大人だろう
「男と女を見ると最悪の物語を考える。でなきゃ最高のロマン」
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©1997 Les Films du Losange