桃尻娘 ラブアタックの作品情報・感想・評価

桃尻娘 ラブアタック1979年製作の映画)

製作国:

上映時間:91分

3.2

「桃尻娘 ラブアタック」に投稿された感想・評価

妊娠した友人(亜湖)の中絶費用を工面すべく、その親友の女子高生(竹田かほり)が行動に出る。凸凹女子高生コンビの粉骨砕身を描いている、コメディ路線のロマンポルノ。橋本治の小説を原作にしたシリーズ第2弾であり、出演者が前作と被っているが、作品としては独立している。

ロードムービーだった前作に対し、本作はミニマムな艶笑劇になっている。本能と自我が分裂したかのような主人公コンビがとても魅力的であり、何よりも亜湖のドラッギーな役者力を堪能するには十分な内容といえる。

しかしながら、他の生徒がいる室内で、妊娠だとか堕胎だとか、すごい内容の会話をしているのに、周囲が無反応なのは、さすがに違和感あり。この「周りの人々がカキワリになってしまう現象」は、今現在の作品にも通じる問題点といえるだろう。

前作にあった十代の青臭さが消えており、スタンダードなエロコメディに成り変わっているが、ピンサロ嬢役の原悦子を含め、出演女優の魅力はきちんと伝わってくるし、前作に引き続き登場するゲイのシークエンスもめちゃくちゃ笑える。ゲイ男子の父親役を好演する小松方正にサムズアップ。
やま

やまの感想・評価

2.9
AV映画みたいなやつ。
家にビデオがあり、そのときまだ15歳になっていないのに親の目を盗んでこっそり鑑賞。わたしは一体。
今思うと、エロさえなければストーリーはそこそこよかった気が。
竹田かほりに亜湖ちゃん、お世話になりました。
泣いてくれるなおっかさんの橋本治原作を映画化。竹田かほりが可愛かった。登場人物全員が私立大学に入学した時代。