ある日突然愛する人が消えた…それは全世界で起きた一瞬の出来事だった。理解できない現象に人々は戸惑い、混乱する。
上空では地上と連絡が途絶えた旅客機がなんとか空港に着率しようとするが…。
映画自体は…
取り残されて。キリスト教色の強い映画でパニック系なのか、SFなのか、はたまたオカルト系なのかよく分からないまま神の啓示で信心深い人とこどもだけが天国?に行き、取り残された人たちには苦難がこれから待ち…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
元ネタの小説があり、凄い数売れているらしい。
それを踏まえて、どうしたらそんなに売れたのかと言いたい映画でした。
面白いとかの前に展開が速すぎる。
例えば会って2時間ぐらいの男女が、もう付き合って…
「ヨハネの黙示録」の予言が実現されていく様を描いたティム・ラヘイ、ジェリー・ジェンキンズによる小説『レフト・ビハインド』は、95年に第1巻が刊行されるや否や650万部を超える大ヒットとなり、今では…
>>続きを読むなんじゃこれ。
パニック系というか、
宗教映画?カルト?
序盤はちょっと面白い展開だったけど、
段々とカオス。
地震とか津波とか匂わせて、
ニコラスケイジがCAと不倫して、
急にオカルト系ぶっ込ん…
登場人物で一番可哀想なのは弟君だと思った…
だって、大好きなお姉さんと別れて、子供ってだけでお母さんと一緒に向こうの世界に行ったのだから…
宗教上の考え方や感覚の相違からか、
全体的に退屈感は無く…
パニックサスペンスかもしれないが”異変”が起きるまでに30分以上かかる。
しかも、大惨事が起きてる割にはどうでも良いエピソードがダラダラと続く。
無駄で重複の多い会話が延々と続き、ありきたりのキャ…
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