ブラインドネスの作品情報・感想・評価

「ブラインドネス」に投稿された感想・評価

vitz

vitzの感想・評価

3.8

とても見ていられない悲惨さ、壮絶さも
きっと起こりうるし、
ジュリアンムーアのような存在も
あの新しい大家族も、きっと、いる。

女優さんたちが美しい。
みんな目が見えなくなったら
美人もブスも
評価されるのは言動と行動だけで
確かに人柄が浮き彫りになるんだなぁ

でもそんな環境で理性保った上で人の為に何かできる人って
もはや仏だと思う。
眼科医の奥さんは仏オブ仏だったけど
第三病棟の奴らに火を付けた名前も出てこなかったあの女の人もかなりジャンヌダルクだった。
途中の胸糞シーンを除けばメッセージ性のあるいい映画だと思う。
umeshio

umeshioの感想・評価

-
20141012
印象深い映画でした。心に引っかかる。最初はパニック映画だと思って鑑賞してた。これどういう風に〆るんだろうと。ちゃんと答え合わせ的なものあるのかなと。でも段々と、ああこれはパニック映画というよりヒューマンドラマ的な、哲学映画なのだと思った。謎を解くような、答え合わせをする映画じゃなく、伝えたいことはそこじゃないんだなと。荒廃する世界。目を背けたくなるような嫌な場面がたくさんあるのに、目を離せない。むしろなんかここ美しいなって思うシーンとかもあって。宗教絵画をみてるようでした。
女性達が死んでしまった女性の体を労わるように体を拭いてあげるシーン、自由になった女性達が雨を浴びるシーンとか、暗闇の中、蝋燭のあかりだけで浮かび上がる画とか。本当にレンブラントとかそこらへんの画家が描いてそうな感じの構図、光の具合。美しかった。段々と濃くなる宗教性。やっと教会のシーンで、ああこれは宗教映画なのかと思った。だからこそ、主人公だけなぜ見えるのかとか、大体なんで皆見えなくなったんだとか、そういうことを考える映画じゃないんだってわかった。トゥモロー・ワールドが大好きなんで、ジャンル的に同じで大変楽しめた。というか宗教映画好きなので… のくせに、パウロの回心だとピンと来なかった自分が残念。信者ではないものの一通り聖書は読み込んだはずなのに…ラスト、主人公を想うとすこし悲しい。見えないからこそ見えるものがある。これを観ながら、星の王子様を想った。「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。」レンタル
にしても、これをミステリー、パニック映画!と思ってみはじめるとかなりの肩透かしを食らうだろうなあ。個人的には好きな作品。隠れた良作だなと思った。
とても重かった。そういうストーリーは嫌いじゃないが、わからないところが多すぎて、ただただ悲惨な状況が続くようにも感じられた。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.2
失明する感染症。世界中感染。

唯一失明していない女性が、世話する、守る、戦う!

中盤ストーリー的に胸糞感否めない。失明しても悪いやつ悪いw

ちょっと尺長いなぁ。

ジュリアン姉さん美人だなぁ。
ジュリアン姉さんの疲弊していく表情、さすが。
犬

犬の感想・評価

3.4
犯人

突然視界が真っ白になり視力を失う奇病が世界中に蔓延
隔離された感染者たちは、不安と恐怖から次第に人間の醜い本性をむき出しにしていく……

ノーベル文学賞作家ジョゼ・サラマーゴの「白の闇」をフェルナンド・メイレレス監督が映画化したSFドラマ

盲目になってわかる事とは⁉︎

目が見えないって怖い、そして危ない

みんな生きるのに必死
ヤバい奴もいるもんです

終わり方どうなるかと思ったけど、意外と良かった

映像が白くなったり独特な世界観

国際色豊かなキャストでした
伊勢谷友介と木村佳乃の英語が上手い

目は大切にしよう
ワンちゃんが癒しになりますね
もしもいきなり失明する感染症が爆発的に広まったら?的なパニック映画

何の前兆も無しに目の前が真っ白になり失明してしまう、その感染力も強くほんの少し近くにいただけで感染し、そこからさらにと爆発的に広まる、原因は不明

劇中では感染の広まりを危惧した政府により、感染者はとある施設に一堂に集められそこで半分監禁されたような状態で暮らすことになる、食料の配給などはあるものの、その施設には失明者しかいないので様々な問題が起きてくる

トイレは荒れ放題だし、至る所にゴミが散乱し、当然衛生状態も悪くなる
施設内はお互いが協力しあって暮らしていくんだけど、入居者がだんだん増えていくにつれ食料問題からくる暴動が起きる
銃を所持した荒くれ者一派による支配で、食料を独占し、見返りに金品や女を要求しだす、予想出来ることだけどなかなか胸糞です

後半では舞台を施設の外に移す、施設は銃を持った警備員により逃走不可能になっていたはずが、いつの間にか警備員がいなくなっていた
そのわけは街へ出てみると失明者で溢れていたから、誰も彼も失明しちゃって目の見えるものはいない世界、これから人々はどうなっちゃうの?ってところでちょっと肩すかしなオチ

ツッコミ所も多々あるけど、なかなかリアリティもあって面白かった
主人公のジュリアンムーアだけは何故か失明しない、メリットも多いんだけど見えるからつらいってのもそれなりに描かれる
あとは日本も製作に関わっているからか、伊勢谷友介と木村佳乃が出演している、しかも最初の失明者っていう結構重要な役所
なんだけど、、、伊勢谷友介の演技が気になる、日本人っぽくない、日本語が変だと思う
いかにもアメリカ映画な日本語みたいな感じ、むしろ英語しゃべっているシーンのほうが違和感ない、そこはちょっと残念
dude

dudeの感想・評価

3.6
失明パンデミック。寓話なのは分かるが細部のゴリ押し感がどうしても気になってしまうタイプ。ただ失明者が押し込められた収容所が糞尿やら何やらでぐちゃぐちゃになっていったり、機能しなくなった都市の荒廃ぶり、人々を繋ぐため張り巡らされた紐など、ビジュアル的に一定の面白さはある。良いもの観たな感は確かに残るがどうもおしいなあ。
chu

chuの感想・評価

3.5
中盤までは不快なシーンが続いたけどラストの締め方は割と好きな方
>|