驚いた
こんな状況を描いた作品を見たことない
そして、すごくリアルに感じられたし
色々なことを踏まえて
あえての角度の描写というか
とにかくものすごい胸を打たれた
最後は、ただただ悲しい涙が出…
てっきり銃乱射事件の被害者なのかと思ってたら後半でまさかの加害者側ってことがわかって混乱した。曲がとっても私好みで終わってすぐサントラをDLした。
「亡くなった息子が生前書いた曲です」って伝えれば…
音楽がベースとなる作品は決まって好きだが、本作品は思わずハッとさせられる仕掛けがある脚本が印象的だった。被害者側ではなく加害者側の遺族だと分かった途端、主人公を見る目と曲への感じ方がガラッと変わった…
>>続きを読む期待はずれ。
なぜ息子が事件を起こしたのか息子の心情が何も描かれていないし、歌を通してもさっぱり伝わってこない。むしろ割と後半まで事件の被害者で亡くなっちゃったんだと思って見てたので、え?乱射した…
見進めるにつれて、色んな角度でかなしみが襲ってくる。
鑑賞中、鑑賞後、様々な感情が湧いてくる。
喪失感、充足感、無力感、爽快感。
複雑な感情が目まぐるしく湧く中、
要所要所で泣きながら観た。
泣…
あらすじ一切入れないで見たので、え、そういう感じなの???ってなった。
サムの気持ちは説明を敢えてしてないのだろうから、あくまで個人の感想だけど、
正直あの事実を考えれば息子が遺した音楽と向き合って…
銃乱射事件で亡くなった息子の遺した歌を歌う父。
なんでお墓に落書きされてるんだろう?と思ったらまさか息子が被害者じゃなくて犯人だとは、、心が痛んだ。
加害者の家族や関係者の辛さが画面越しに伝わってく…
バックグラウンドによってモノの見方を変える音楽映画。
ミュージシャン志望であり銃乱射事件の加害者である息子が残したのはギターと楽曲。事件後に自暴自棄になったが、そのギターを手に生きた証を歌う父親の物…
完全に被害者側のつもりだったわ。
びっくりして声出た。
ラストのmy son繰り返しにはグッときたなぁ。
私も息子が加害者側になってしまっても「それでも私にとっては大切な息子だから」って思っちゃうだ…
© Courtesy of Sundance Institute