70年代イギリスの雰囲気を存分に堪能できる。
女性の解放がくどくなく描かれており感動した。
母親のキャラ造形が非常に良かった。
ただ何ともパッとしないのが否めない。
「1964年よ。最後に紅茶…
★3.4 1970年代前半、セメタリー・ジャンクションという小さな街に住む若者たちの話。
鉄工所で働くのが当たり前のようなその街で、仕事で成功をおさめようと保険の営業として働く若者、閉塞感漂う街から…
正直最後の30分までただの下品で最低な3人組の話で見てるのが嫌だった。
でも、最後30分で一気にきた。
ずっと街を出たいと言いつつなかなか行動に移さなかった彼は、きっと父との繋がりに気づいてい…
聴くならエルトンジョンにしろ
ケッ好きな女の請け売りかよ!
と思ったけれども違った。
紅茶を淹れてくれたことへのお礼や
定年で退職するおじいさんが
もらった記念品のフルーツボウルに
タバコの灰を…
出ていく人も残る人も
それぞれ悩んで悩んでの決断
きっといい未来が待ってる
警察官が凄くいい人
お父さんを理解した後の
ビール一緒に飲むとこ泣けました
街並みや壁紙、インテリアが可愛い
じんわり感…