マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!の作品情報・感想・評価・動画配信

「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」に投稿された感想・評価

イギリスの文化的観点からファッション、音楽、アートを見ている。
sugi

sugiの感想・評価

3.7
60's音楽ももちろん良いんだけど、何よりバットマンの執事でお馴染みマイケル・ケインの若い頃がめっちゃ格好良い。なんですかあのフェロモンの塊みたいな男は。出演作観よー
犬

犬の感想・評価

3.6
若さ

イギリスの名優マイケル・ケインがプロデュースとプレゼンターを務め、今なお世界中に影響を与え続けるイギリスの1960年代カルチャーを描いたドキュメンタリー

貴重な映像、インタビューが盛りだくさん

ポップカルチャー
やっぱり音楽なんですね〜

当時の音楽にのせて

若者たち
美女もたくさん

マイケル・ケイン自身の話もあり
いろいろ初めて知ることが多かったです
60年代、何故あんなにも魅力的な人や物で溢れていたのか、を少しだけ分かった気がする。-ただ憧れの時代というだけでまだまだ知らない事ばかりだと…。
そこで生まれた数え切れないほどのカルチャーはものすごい勢いがあるなって。時代を作り上げたその勢いが街中に溢れていたのかなぁ。そして今の時代にもその情熱はまだ存在するのだと思うと胸が高鳴る。

マリアンヌ・フェイスフル可愛すぎましたよ!!

マイケル・ケインは相変わらず素敵ね〜!!
1960年代のイギリス
文化的に大きな変革が起き
それがやがて世界中を席巻する
ここでは私の好きな音楽について語る
のはやめときます
音楽を含めた全ての文化について思った
事を書きます

イギリスだけではなく
アメリカでもそうと思うけど
1960年代ほど変革が起きた年代は
ないんじゃないだろうか

戦後の1950年代は安定を求めて保守的
になる事で若者達は退屈していた
そんな中1960年代に少し余裕ができた
そこに若者達のエネルギーが爆発した

この映画を観て思いました
1960年代は一種のパーティーだった
のではないかと

良かれ悪しかれそういう時代だった
そして1970年代1980年代と成熟し
2020年になった現在でも
私達は未だに1960年代の延長線上に
いるのではないかと

1950年代が保守的だったように
今私達は文化的に保守的なのかも

当時のように自由にはなかなかできない
社会だけど
そろそろ新たな変革の時なのかもしれない
文化的にね!
5

5の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「スウィンギング・ロンドン」と呼ばれた60年代のイギリスを、音楽・アート・ファッションなど時代の最先端を生きた人々のインタビューや、当時の貴重な映像を交えて振り返るドキュメンタリー。
プレゼンターを俳優マイケル・ケインが務めており、彼の英国人らしいセンス溢れるナレーションで物語は進行していく。

60年代のイギリスのカルチャーには大変興味があり自分もある程度の知識は持っていたが、まだまだ知らないことが多く勉強になった。一大トピックであるモッズやロッカーズについてのコメントが少なかったが、あくまでも「時代の誕生と隆盛、そして衰退」を描いた作品だったのでその程度で十分だと判断したのだろう。

やはりひとつの時代を形作った人々はとてもクールで、人を惹きつけるパワーを備えていると感じた。そして自分たちの力で世界を変える!というまるで絵空事のようなことを本当に実現してしまうそのバイタリティは、我々現代人も見習うべき姿勢だと思わされた作品だった。
KANA

KANAの感想・評価

3.8

フランスの「ヌーヴェルヴァーグ」と並んで私のアンテナが敏感に反応するワード「スウィンギング・ロンドン」!

"Swinging Sixties"
それは1960年代、それまでの大英帝国然とした保守的な特権階級に反発したロンドンの若者たちにより開花した、ファッション、音楽、アートなどのUKカウンター/ストリートカルチャー。
本作はその誕生と熱狂を貴重なアーカイブ映像や大物へのインタビューでマイケル・ケインがナビゲートする構成。

続々と登場するわくわくコンテンツ。

ビートルズ
ローリング・ストーンズ
ザ・フー
キンクス
デヴィッド・ボウイ
モッズ
ミニスカート
マリアンヌ・フェイスフル
ツイッギー
マリー・クワント
ヴィダル・サスーン
カーナビー・ストリート
BIBA
サイケデリック

知ってるよ、知ってたよ。スウィンギンロンドンがいかなるものか。関連本や写真集もたくさん持ってるし、イギリスには3度訪れてるし…
でもでも!【当時の】動く映像はやっぱりヨダレものだ〜
マリアンヌがかなりクローズアップされてて何度も登場してたのが私の中ではポイント高い♡
ミック&マリアンヌ カップルのプライベートの姿は写真でしか見たことなかったからほんと眼福だった。
『パイレーツ・ロック』で観た、船からのラジオ放送の実際の様子も。
あの映画は誇張ではなかった。甲板からシャウトする若者…ROCK魂はまさに社会を根底から揺り動かしていた!

NYのMoMAにあるような鮮烈で前衛的なポップアートに溢れ、ヴィダルサスーンが作り上げたジオメトリックなヘアスタイルにモッズファッションで楽しそうに若者が行き交うロンドンの街そのものがお洒落アート。

これははっきり言って映画というより60sブリットポップカルチャーのビデオコラージュ。
なので正直深みはない。
でも個人的には確実に観てよかった。

マイケル・ケインってそれこそ上流階級のおじいちゃまなイメージだけど、当時このムーヴメントのど真ん中にいたなんて!
ジャケにもある若い頃の彼はトム・フォードばりにお洒落で色気たっぷり。
Bom

Bomの感想・評価

3.4
偉人のインタビュー、当時の音楽、ストーリーに心踊る。

2020年初観作品66本目
m

mの感想・評価

3.0
ストーリー性があるというよりは、しっかり歴史を学ぶ感じ!60年代のイギリスの文化や街並み、ファッションが観られて面白かった。
ワイカ

ワイカの感想・評価

3.7
 60年代の英国のポップカルチャーの映像や音楽をマイケル・ケインの語りで紹介する映画。宣伝文句はなんか軽いけど、けっこうまじめに解説しています。

 ここで説明されるのは、当時の文化が英国の階級社会に対する戦後の若者のカウンターカルチャーだったということ。あんなに紳士然としたマイケル・ケインが地方の労働者階級出身で、訛りのせいで苦労したとは知りませんでした(しかし英語が分からないからどこがなまってたのか昔の映像からもよく分からず)。

 階級社会を皮肉る映像もかなり出てきて、英国の根底にあるものを垣間見た気になれます。

 登場するビートルズ、ツィギー(超かわいい!)、その他当時の有名女優やカメラマンはみんな労働者階級(ローリングストーンズも登場するけど彼らはロンドンの裕福な家の出だった気が)出身で、上流階級が眉をひそめる構図も面白かったです。

 流れる音楽もビートルズ、ストーンズ、フー、ゾンビーズ、ゼム、ドノヴァンなどなどで最高。ファッションも素敵で、この時代の英国ポップカルチャーが好きな人なら間違いなく楽しめると思います。途中、若い頃のウディ・アレンもちょこっと出てきて笑えます。
 
 それにしても当時の英国文化はオシャレでかわいかった。いま住んでるロンドンは服屋がチェーン店ばかりでまったくオシャレでなく、道ゆく人たちも格好はかなりテキトーです。なんたってスーツをビシッと決めたビジネスマンやなかなかシックに着飾ったお姉さんもリュックやスニーカーだったりするしね(それでも英国人はかっこいいけど)。かなり機能的で合理的、または保守的。

 いつからこんなにオシャレじゃなくなったんだろ。社会が自由で豊かになって、反抗するものがなくなったからかなと想像。そう考えると、やはり若者文化というのは何かに反抗するエネルギーから生まれるんだと妙に納得しました。

 いろいろな人の振り返りインタビューもあるけど、声や昔の映像だけで今の姿が出てこないのはちょっと残念。

 マイケル・ケインの若い頃はつくづくジュード・ロウに似てる(逆か)と思いました。色っぽいです。
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