自らの挫折を否応なしに思い出す映画。
3回位泣いてしまった。
しかも一番心に刺さったのは、退学した後でニーマンがフレッチャーのせいじゃないって思ってる風のところ。これは経験ある人には至って突き刺さ…
『セッション』(原題:Whiplash)は2014年公開のアメリカ映画。デイミアン・チャゼル監督の代表作で、若きジャズドラマーの成長と葛藤を描いている。第87回アカデミー賞で編集賞、助演男優賞(J・…
>>続きを読むニーマンもフレッチャーも狂気じみててお互いのエゴをぶつけ合うって感じで最後らへんはお互いがしてやったぜみたいな感じ。
でも無理やり綺麗な展開に持っていかず、人間の醜い部分が見えてそれはそれでよかった…
終盤の満足度が圧倒的に高い作品
3.2(冒頭~70分程度まで)→5.0(終盤)
フレッチャー氏の熱狂的すぎる指導や主人公の視野狭さにハラハラするも、最終的にはフレッチャー氏の指導もあり、大輪の花…
フレッチャーぜったいに言い過ぎで途中笑っちゃった
認められたいがために、音楽以外すべて捨ててまわりがどんどん見えなくなっていくのが辛かった
最後はフレッチャー自ら自分のステージに泥を塗るようなことを…
見ていると否応なしに熱狂に巻き込まれた。
ここで描かれているのは、上位者によるマインドコントールと、それを才能で出し抜けると信じ、そのせいでさらに拘泥してしまう主人公の戦いの様子だ。
子供に見せ…
芸術って狂気
本当にドラムだけなのに飽きなかったけど呆気に取られたままエンディングに入っちゃった
dying, broken, drunk and full of heroin at the ag…
まじで殺気だったフィッチャーとニーマンが最後に(しかもニーマンはこれで正規の演奏者になったやつ)演奏した曲の始め聴いた瞬間鳥肌たったーーー!!!!!フィッチャーやめたらニーマンにめっちゃ優しいじゃん…
>>続きを読むほんまもんのミラクルを起こす者には、マジで何処にも泣き言を吐けず、ぐうの音も出ないほどの大恥や歴史的大敗あり。いやあ…ドラマーの友人と映画館に観に行った時の興奮した記憶が薄れていたのだろうか。〝これ…
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