勉強に特化した大学生活もの。撮影はゴードン・ウィリス。全部人のショットで構成されモノとか空間のショットが無いゆえ編集からくるショットのリズムを感じず冗長に感じてしまった。彼女も勉強会の面々もみんな嫌…
>>続きを読む【第46回アカデミー賞 助演男優賞受賞】
『チャイナ・シンドローム』ジェームズ・ブリッジス監督作品。アカデミー賞では脚色賞など全3部門にノミネートされ、助演男優賞(ジョン・ハウスマン)を受賞した。
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米国司法長官を何人も生んだハーバード法科大学院。
主人公達が何故、ここまで必死に勉強するのか(現実の法科学院生は恋愛などしてる暇は絶対ないそうで)、それは人生の全てが最初の一年でほぼ決まるからなんで…
恋に勉強に一生懸命な大学生活!みたいな映画は大嫌いだが、これは一流大学が舞台だからか浮ついたところがなかった。
主人公と教授の関係からすると、”父親越え”物語といえる。
乗り越えるべき宿敵は自分の名…
恋愛もなにもかなぐり捨てて猛勉強して成功する!というだけのつまらない映画でした。あんたは偉いよ(棒)。
私は勉強より恋愛を選んでドロップアウトしちゃう系の話のほうが好きだな。
テレマンの音楽がよかっ…
良い成績で卒業し、バラ色の出世コースを目指すハーバードロースクールの若者達。
理想に燃えて入学したハートに立ちはだかる難関は、厳格で尊大な名物教授キングスフィールド。
彼に気に入られる為に友人達と勉…
青春と大勉強!
勉強苦手な自分からすると尊敬しかないキャスト
名前を覚えてない教授に紙飛行機、
なんか渋みのある作品でした!
若い頃に観てたらちんぷんかんぷん(笑)
もうちょっと歳を重ねて改めて…
70年代アメカジファッション、サイドが低い渋い色調の映像、クラシックをアレンジした落ち着いたスコアだけで楽しめる。
正直、ストーリーは淡々としていて、時々眠気も襲うが、登場人物たちがリアルで、誰か…