アルザック・ラプソディーの作品情報・感想・評価

アルザック・ラプソディー2002年製作の映画)

ARZAK RHAPSODY

製作国:

上映時間:50分

3.7

「アルザック・ラプソディー」に投稿された感想・評価

yoshimi

yoshimiの感想・評価

4.0
メビウスの絵が大好きで❤︎
アニメは昔一回見たきりなのでまた観たい。
そろそろ東京でメビウス展やってもらいたい。
菩薩

菩薩の感想・評価

3.8
メビウスの絵が動くと言う事実にただ感動する者もいれば、このレベルなら動かしてくれるなと怒りを覚える者もいそうな気がすると言うのが正直なところ。個人的にはぎこちなさに慣れぬ前半こそ「これならラ・ジュテ的に…。」とすら思ったが、それに慣れるにつれ気づけば興奮の坩堝に叩き落とされ、当然のように2周した。内容的には、とある世界を舞台にした孤独な戦士の奇妙な冒険譚、とそれ以上のことはわからないと言うか、この人とホドロフスキーの頭の中を覗けたところで我ら凡人には理解のしようもないのだからさっさと諦めるが良しだと思うし、そもそも一編が3分半程度の短編だから考えてる間も無く終わっている。もしメビウスが実写長編を撮っていたら…なんて妄想をついしてしまう訳だが、どうなのだろう、エンキ・ビラルよりは優れた作品を生み出していた様な気がする…。ついでに言うと小池桂一はどこへ行った、そして「ウルトラヘヴン」の四巻はいつ出るのだ!とりあえずナウシカファンは観ておいて損なしと思われる。

こっちのメビウスも死に、あっちのメビウスも死に、我らに残されたメビウスはもはやマイルドセブンのみ…か。
滑らかなのにどこかぎこちない動きが日本には無い感じ。見返したくなってくるスルメ映画。
ASA

ASAの感想・評価

5.0
2016.1.18 : 鑑賞@図書館

バンド・デシネ(フレンチ・コミック)界の巨匠、メビウス初監督作品。近未来SF作品や、世界中のクリエイター達に影響を与えた巨匠。(パッケージ裏より)


私が知ったのは、BUMP OF CHICKENのライブから。OP映像に使われており、その世界観に夢中になった。こんなアニメーションではなく、CGやったけど。
この絵の感じをどういうジャンルなのか私にはわからんけど、この感じも好き。
ロボットの召使やウェイター、空飛ぶ鳥(プテロイド)、浮遊型の車のようなもの、肉食植物、変わった塔。
ジブリを思い起こさせるような部分がたくさんあって、ジブリ側が影響されているのがよくわかる。
ユニコーンはちょっと笑ったけど、すべてがぽんぽんとテンポよく進み、独特の色使いで、好きな人にはたまらない作品やと思う。フランス語っていうのもどつぼ、大好き。DVD買おう。

<11>
まつこ

まつこの感想・評価

4.1
大好きなアニメーション、色彩もテンポも、動きも、全て『おしゃれ』
去年、上司から誕生日プレゼントとして頂いたDVD。
しかも以前からずっと欲しかったやつ。
私がメビウス好きなんて一言も言ってなかったと思うんですが、映画や音楽や漫画など何かと趣味趣向の合う私の好みを考えて選んでくれたっぽい。
もう尊敬&感激でした…涙
さすが仕事の出来る男は違う!

2012年3月10日に急逝されたフランス・バンドデシネ界の巨匠メビウス。
彼の代表作「アルザック」をTV放映用に制作した短編アニメ集です。
彼の世界観は「スターウォーズ」を始め、日本の漫画界にも多大な影響を与えており、フォロワーは宮崎駿や鳥山明、大友克洋、松本大洋、寺田克也、小池桂一など数知れず。
そして有名なのが、宮崎駿はアルザックをモデルに「風の谷のナウシカ」を制作したということ。
また一方でメビウスも宮崎監督に敬意を表して、自分の娘を「ナウシカ」と名付けたほどの仲でした。

話がそれちゃいましたが、メビウスの最初で最後の映像作品。ファンならきっと楽しめること間違いなし!