2025年、遂に福居ショウジンを再発見する時がきた。単なる悪趣味ホラーやアバンギャルドを標榜する作品群の遥か彼方、福居監督は常にジャンルでは括る事の出来ぬエクストリーム表現を観ているものに叩きつけて…
>>続きを読む凶悪すぎる再現性皆無のドラック映画。完全にやられた。
異常なスピード感と情報量。音と映像が津波のように押し寄せていき、心身をトランス状態に導いていく。
物語的エッセンスを定型で――例えば母子の話に…
劇場で観るのは何年振りか憶えてない位の2回目。監督自らのライブ上映で激音だったので前回よりも面白くみれた。思えば石井岳龍、塚本晋也、福居ショウジンの日本版サイバーパンクと呼ばれる作品群はどれもパンク…
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