怒りのネタバレレビュー・内容・結末

『怒り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

むかし観たのに95%の記憶を失ったのでもう1回観た。
覚えてたのほとんど沖縄だったけど、「一緒の墓に入るかって、この前俺に聞いたろ?一緒は無理でも、隣ならいいよな」は東京で唯一覚えてたシーン。良。

謎が多い人を信じるのは難しい
でも謎を抱えながらでないと
生きれない人もいる。

そもそも個々人の深淵は除けないし
全ての過去の体験を知ることも出来ない。
だから誰しもが謎多き存在とも言える。

疑…

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なんかもう、怖いし、観てるの辛すぎて頭痛くなった。

殺人犯に似てる人が三人いて、その周りの人を含む3つの話が並行して進むって感じの映画。

正直、新しい展開があまり無い感じもして、3つの話がどこか…

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指名手配犯に似ている3人の男。3人のうち2人の物語では結局のところ相手を心から信用することができなかった。しかし、その中で唯一信用できた相手は指名手配犯だったという皮肉。人を信じても苦しみ、疑っても…

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光と影
真実と嘘
見えるものと見えないもの

国宝を見て李監督の作品が気になり見ました。

李監督の生み出すコントラストは静かで激しく、そしてズシンと落とす

人のもつ美しさと汚さ。その両方が同居し…

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凄かったです。今まで見た邦画の中で1番でした。って言ってもあまり映画を観る方ではないのですが笑
信じてあげられなくてもう取り返しがつかない人、もう一度信じる機会を与えられた人、信じてたのに裏切られた…

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いろんなことがいろんなところで繋がったり繋がってなかったり。面白かった。すごいよく作られてて、入り込んだ。こういう見せ方したらこう感じてもらえるだろうな、みたいな映画の撮り方すごい。
ちょっと場面の…

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疑いをかける言葉とは裏腹に、心の底では人を信じたいと思っている、そういう絶妙な表情を役者陣全員が持っていた。特に宮崎あおいが凄まじかった…。小説を先に読んでいたけれど、映像表現でしか得られない感動が…

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渡辺謙と宮崎あおいが良かったのでスピンオフを作ってほしいくらい。田代くん、アイコ、どうか幸せになって。

主題の犯人探しは、森山未來の過去からどうしてそんな人格が形成されたのかが見えてこず納得感や驚…

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信頼と疑いは表裏一体。

信じたいと思っていても、防衛のためどこか疑ってしまう。

怪しくも引力のある3人の男たちの誰が犯人なのか。

ただ引っ張りすぎたような気もする。

個人的に沖縄のエピソード…

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