アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

精神科医として精神科病棟を訪れた精神科医研修医を中心に騙し騙しあいのヒューマンホラーミステリー。
なんとなく精神科医が患者だったことは覚えてて観たけどそれでもラストの真実が明るみになる展開は鳥肌もの…

もっと地下に気配るやろ！ってくらいに監禁牢の警備ガバガバでしたが、最後のオチは良い！

イギリス英語や館にハリーポッターのような雰囲気を感じたり、シャッターアイランドのような閉鎖的な感じやオチまで十…

ラム院長は患者たちに尽くした。

それは医師としての矜恃と、患者を救いたくても救えなかった経験が潜在的に残っていたからか。
それが段々と妄想・狂気に侵されていく過程が切ない。それとも最初から壊れてい…

なんだか色々と100点って感じでは全くない（主に展開とか）少し変な映画なんだけど、観た後少し好きになってしまう、そんな映画。

心の病の原因が背信や不徳にあると本気で信じられ、拷問まがいの治療が行わ…

ミステリー映画のオススメとしてよく紹介されてるのもあって、少し構えてしまった…。

最初の講義のところ、ケイトベッキンセールが退出する時のカメラワークというか、カット割りがちょっと変やったやん。笑
…

世間から隔絶された閉鎖的な精神病院で繰り広げられる狂気が描かれた作品でした。

個人的には投獄されていたソルト医師もだいぶサイコな感じがしましたが…。
院長になりすましていたラムにも、共感できる部分…