Complex=微熱の玻璃あるいは悲しい饒舌ワルツに乗って葬列の散歩道の作品情報・感想・評価

Complex=微熱の玻璃あるいは悲しい饒舌ワルツに乗って葬列の散歩道1964年製作の映画)

製作国:

上映時間:14分

3.3

『Complex=微熱の玻璃あるいは悲しい饒舌ワルツに乗って葬列の散歩道』に投稿された感想・評価

公園

網膜的で感覚的なバラエティ。また深夜3時のNHKのヨガ番組でもあり実験的なCMでもある。では大林は何をCMしているのかというと、原初的な映画そのものである。だから物語性は当然排除される。
仁
3.0

ぴあ系というか、これ系の8ミリ、16ミリの映画で心から面白いと思ったこと一回もない。けど、ずっと昔から一貫してはるなぁ〜という感慨は得た。

コマ撮りで物理法則を無視した移動、かわいい。鉄男より先に…

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散歩に出かけた中年男・・・


相変わらず意味わからんけど、コマ撮りの映像がファニーで、どうやったらこんな動きが表現できるんだろうと不思議な部分も。意味はわからんです。笑

2024.10.18
排路
-
全く自分の年齢層向けじゃない映画に出演する子どもたちって、なんて言ったらいいのかわからないけど、見る大人たちを異世界に引き込ませる感じがあると思う
a
-
えーかっこよくてアヴァンギャルドでびっくり。


野の芝は梅雨が育てる木と空との子だという?

ん?なんかよく分からないけど楽しそうね…が第一印象。まあcomplexなので…微熱の玻璃~の文言が胡散臭くてうける
コマ撮りだから役者の身体の動きが制約されているように思える。最後赤ちゃんが出てくる…

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大林宣彦監督16ミリ作品。

話がさっぱりわからない。誰が主人公で彼らは何のために登場し、劇としてどうなっていくのか分からない。物語は「微熱の玻璃あるいは悲しい饒舌ワルツに乗って 葬列の散歩道」…

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n
-

はな???
コマ撮り面白い
64年の映画だけど、とても新しい気がし、今の映像、インスタなどのSNSなど誰もが投稿できる映像などにも影響を及ぼしているであろうセンス
素人ながら真似したくなる技法盛り沢…

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サイレントの衣笠貞之助「狂った一頁」と相通ずる実験映画のダイナミズムを感じて爽快だし、手塚治虫の「フィルムは生きている」の漫画通り、おもちゃ箱をひっくり返した様な一コマ一コマ編集する作業の丹念さに驚…

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タイトル誤り
正:Complexe=微熱の玻璃あるいは悲しい饒舌ワルツに乗って葬列の散歩道

衛星劇場
2020/06

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