須藤健太郎著『作家主義以後 映画批評を再定義する』刊行記念イベント :ジャン・パンルヴェ短編集上映
ウルトラマンとかファンタスティックプラネットみたいなきゅるんきゅるんのSF風電子音楽がいい タコ…
前半は1928年のタコとかなり同じで、後半がタコの交尾から出産までになっている ファンタスティックプラネットみたいな電子音がついているのと、語り口もあって、タコというよりは未知の文化を持つ未知の生…
>>続きを読むアニマルプラネット的なノリかと思ったらタコの性生活の映像を見ながらナレーションと電子音。
音楽は電子音楽の巨匠ピエール・アンリ。
地球外生命体を見てる感覚で、音楽もピコピコしてるから異世界感しかなか…
たまに動物の生態や人が飼ってる動物をYouTubeで見たりするんだけどそういう"動画"とはやっぱり全然違う。
動機は似たものもあるのかもしれないけどタコの性生活を撮ってそこにナレーションをつけ、更に…
完成から50数年が経過した今でもなお新鮮で、人間の認識を視覚的に変容させうるだけの力を持ち続けている映像作品ではあったと思うけど、それ以前に造形的な問題としてタコの赤ちゃんが虫の大軍みたいで気持ち悪…
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