キャストに惹かれて観たんだけど、あまりに切なく悲しく救いのない結末に余韻が抜けない…。
チュ・ジフンの演技が凄すぎる。
粗暴でチャラい詐欺師なのに誰より友達想いで愛情深く、残酷で衝撃的な告白に対し…
17年前、あの雪山でのこと
以来、ヒョンテはインチョルに不信感を持ち続けていた
唯一無二の友情だったはずなのに、
そのことを最期の間際に知らされるインチョル
なんて残酷な
間違ったことをしようとして…
キービジュアルは
めっちゃ爽やかな友情風なのに
またまた何とも切なく
救いのない話を観てしまったよ。
そもそも「みんなが幸せになるために」
詐欺を働こうというのが
ダメ過ぎるんだけど
そこからの歯…
実直そうにみえて
実は冷たい目をもつヒョンテ
派手で悪目立ちしがちなインチョル
何十年も前の命に関わる場面で
友達疑うなら
聞かなきゃあかん
信じられないなら友達やめないと
今回の事件も
勘違いし…
男の友情🥹
インチョルのミンスへの扱いや、GFの扱いはさいてありだなと思ったけど。
主人公のヒョンテでさえすごく良い人というわけでもなく。
ま、誰も完璧ではないか😅
最後まで見て初めて深いな...…
チソンさんが、出演ということで
観てしまった…
中学時代から、固い絆で結ばれていた男の子3人が、17年後も仲良く交流を持ち、いい関係を築いていた…はずなのに…ちょっぴりモヤとするラストとか
好きです…
苦しくて一気には観られなかった。
3人のキャラクターがぴったり。
特にインチョルの目から鼻に抜ける感じが
チュジフンのイメージにはまりすぎていた。
誰も損をしないはずが、誰ひとり幸せに
ならない…
運命の歯車が狂う…ボタンのかけ違え…言い方は色々あれど人生を川の流れに例えるならばその流れに逆らわず身を任せる生き方なら大きく狂わないのかもしれない…欲を出して簡単に流れを変えてしまえば誰も幸せにな…
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