すべてが許されるのネタバレレビュー・内容・結末

『すべてが許される』に投稿されたネタバレ・内容・結末

26歳でエリックロメールの様な世界観を描くミアハンセンラブ 才能の片鱗が、界隈見える初の長編作品。正直父のダメ男っぷりに全然共感できないからの薬から立ち直って再び娘と会う様になって親子の関係を築き始…

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記憶とは曖昧で、人によって違うからいろんな角度から物が見える(考えられる)。淡々と進むんだけど、多面性のある映画だった。
しかしミアハンセンラブ、長編一作目でこの仕上がりは流石。

宿六という言葉がピッタリなヴィクトールと娘のパメラのお話。大小のパメラ、クレジットでは同姓でしたが姉妹だったりするのかな…?

パメラ(大)の眼振(?)が気になりましたが、それが魅力に感じる不思議。…

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うーんいまいち…

容赦なく時間を飛ばす演出は良いし、全ての時間を等質に扱っているのにも好感を持てるが、それゆえにどうでもいいカットが長く続くしもっと観たいカットがすぐに終わってしまう。それを意図的…

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