私は日本人だなぁって再認識してしまう。
あんな人間関係なんて無理💧浅いのか深いのか解らない会話も無理💦
理解に苦しんでしまう。
軽すぎる関係なのに重すぎる人達。
誰一人理解できないのになんか魅力的…
このせまい世間で4角関係?
ポールてそんなに女心つかむタイプなんですかな?
やたらと会話のやりとりがめんどくさくて、自分はこんな男女関係むりですわ。
とにかくヴァレリーみたいな女に関わるの怖いし、ラ…
なかなか難しい会話劇ね・・・
たくさん言葉にするのは本音を隠すため?
それとも言葉にしながら答えを探そうとしてるの?
"大人になればわかるさ"
大人になるって?
大人になってもわからないことだ…
理由
大学院生ポールは、もう何年も博士論文を書けず、今は大学講師の座にすっかり安住していた
私生活ではエステルという10年来の恋人がいるが、親友の恋人シルヴィアと恋に落ちて今も隠れて付き合っている…
★いつまで経っても論文に着手できないから、いつまで経っても助教授になれないポールと、ポールを取り巻く女たちと友達と家族。
◯個人的にイングマール・ベルイマンを初めて観た時みたいにグサグサ刺さった……
やたら嫌われているポールはディケンズのスクルージのような存在で、過去の恋人シルヴィア、現在の恋人エステル、鬼のような角をつけたヴァレリーが未来の恋人という三人の幽霊によって変わっていくというお話かな…
>>続きを読むやたらと理論派をアピールするくせにやけに行動は直上的というのが正しくフランス映画の遊戯恋愛という感じで、この手の映画好きな人をどんどんのめり込ませるのがすごい
自分は会話劇と主演のニヤニヤ演技との…
アルノー・デプレシャン監督が自らの評価を不動のものにした長編3作目。
膨大な会話で紡ぐ3時間の傑作青春ロマンス。
前作『魂を救え!』で主演を務めたエマニュエル・サランジェが本作でも登場。そしてマチュ…
大学講師の主人公の恋愛模様と頻繁に登場する円卓での複数人の饒舌な会話やストッパーの外れた言い合いから、PASSIONを思い出してしまう。
知的で優しいが優柔不断で幼さのあるポールが、3人の女性そして…