面白いか?と言われたらわからないし、台詞の意味もよくわからないけど、不思議と退屈せず
フランス映画は若干苦手意識があった(というほどみてないけど)のですがこちらはするするみれた
女性陣のファッション…
【第49回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『クリスマス・ストーリー』アルノー・デプレシャン監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、セザール賞ではマチュー・アマルリックが新進俳優賞を受賞した…
博士論文を5年書き続けているモラトリアムインテリ29歳大学講師、マチュー・アマルリックと三人の女性の恋愛会話劇。オン眉の編集者シルヴィアがビジュアル的にも聡明なキャラクターも1番好きなのだが、エステ…
>>続きを読む180分もある恋愛映画をして登場人物全員が常に前を向いていて幸せな結末を迎えてホクホクするものもなかなかないだろう。デプレシャンは相変わらず映画を撮るのが巧いし、導線設計にしても長回しにしてもこれ見…
>>続きを読む学生時代は優秀だとされながら、博士論文を提出できずに教職に甘んじているポール。10年来の恋人エステルとは腐れ縁、親友の恋人シルヴィアとの2年前の浮気を引きずっている。そんな中、シルヴィア兄の恋人ヴァ…
>>続きを読む難しい
ポールはずっとシルヴィアが好きなんだろうと思っていた
エステルが可哀想、これからは自分の人生を送って欲しい
でもポールは今までもこれからも「エステルと10年付き合った男」であるので、好きな人…