イスマエル役のマチュー・アマルリックが好き。
親族から頭のおかしいろくでなしと見なされている、立場の弱い彼に感情移入してしまう。血の繋がらない弟の権利を主張するために、本当の意味でろくでもない強突…
自分はデプレシャンがあんまり合わないみたいだ。
若いマチューは本当に最高だ。どうしようもなくダメなのにどこか惹かれてしまう。
しかしずっとどうしようもなくて狂人みたいな感じだったのになんでエピローグ…
Arnaud Desplechin
music by
Grégoire Hetzel, Mike Kourtzer
Henry Mancini
《Moon River》
Ravel
《Pavane…
生/死、過去/現在、男/女を往来し、劇伴にミスマッチなヒップホップが流れるカオスな様相はヌーヴェルヴァーグの尾を引いているように思えた。モキュメンタリーのシークエンスはヌーヴェルヴァーグにおけるカメ…
>>続きを読む初めは、イスマエルが終わってる人間でノラがそれに酷い目に合わされたのかな?なんて思ったりしたけど、全部観終わったらだいぶ印象が変わった。
明らかにノラがズレている印象を持った。
血の繋がっていない元…
【第61回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『クリスマス・ストーリー』アルノー・デプレシャン監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、セザール賞では作品賞など7部門にノミネートされ…
DVD📀所有、再鑑賞。アルノー・デプレシャン2004年監督作品。エマニュエル・ドゥヴォス、マチュー・アマルリック、カトリーヌ・ドヌーヴ主演映画。
悲劇と喜劇を行き来しながら、一組の自由奔放な男女と…