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キングス&クイーンの映画情報・感想・評価
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キングス&クイーン
(
2004年
製作の映画)
ROIS ET REINE
製作国:
フランス
上映時間:150分
ジャンル:
ドラマ
3.8
監督
アルノー・デプレシャン
脚本
ロジェ・ボーボ
アルノー・デプレシャン
出演者
エマニュエル・ドゥヴォス
マチュー・アマルリック
カトリーヌ・ドヌーヴ
モーリス・ガレル
ナタリー・ブトゥフ
ジャン=ポール・ルシヨン
カトリーヌ・ルヴェル
マガリ・ヴォック
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ジョアサン・サランジェ
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「キングス&クイーン」に投稿された感想・評価
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ネタバレなし
ネタバレ
CHiiCOの感想・評価
2020/09/25 08:55
-
エマニュエル・ドゥボォスを、これ以上綺麗に撮れる監督がいるだろうか。マチューアマルリック然りほんとデプレシャンは俳優の良さを引き出すのがうまい。
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0
天カスの感想・評価
2020/09/13 18:10
4.0
余りにも変な映画で、やたらとスパスパカットしまくるし、過去と現在と夢とをバンバン乗り越えるので、シーンのトーンも全然違う。二人の人物(エマニュエル・ドゥヴォスとマチュー・アマルリック)を主軸に話は進むが、この二人が画面的に交わるシーンはほとんど無く、一方は父親の死に際した重苦しいヒューマンドラマ的な位置づけでもう一方は精神を病んだヴィオラ奏者の10日間の措置入院がコメディ的な位置づけで描かれ、それが交互に映される。
マチュー・アマルリックが意味不明なダンスを披露するコミカルなシーンののちに、シリアスなドラマに平然と移行したりする。マチュー・アマルリックの方ではちょっとした銃撃戦まである。一応は息子という接点がふたりにはあるが、それも二人の実の子ではなく、ノラの前夫との子であると徹底して?必然性を避けている感じさえある。
150分もあるので飽きが来ると言えばくるが、人間の生活の偶然性というかすれ違いというか、あまりにも必然性を持っていないような出来事の数々がパッチワークのように継ぎ接ぎされて、ラストの息子による人物相関図のように映画というまとまったかたちで画面に現れてくるのはちょっと感動的ですらあるし、頭が良い人間でないとこんな世界の認知の仕方は出来ないと思う。凄すぎ。
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犬の感想・評価
2020/08/17 19:36
3.5
性格
パリで画廊を営むノラは、死別した夫との間の子供エリアスを自分の父親のところに預けているが、その父親がガンで余命幾ばくも無いことを知る
そこで、ノラは少し前まで同棲していた恋人イスマエルにエリアスを養子にしてもらおうと頼みに行くが……
悲劇と喜劇を行き来しながら、一組の自由奔放な男女とその周辺を描く2部構成のコメディドラマ
それぞれ物語
ドラマ
過去も関わる
病気について
妊娠
いろんな人間関係が心に響く
エマニュエル・ドゥヴォスが良かったです
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あやちんの感想・評価
2020/06/07 00:41
3.5
初めに印象付けられたことが、話が進むにつれて、少しずつ見え方が変わっていき、別の側面が現れるのが面白かった。
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キネペンyiyiの感想・評価
2019/12/15 23:27
-
デプレシャンは曖昧で不確定でめちゃくちゃ、でも時には美しい人間や人生そのものを表現しようとするから、このようなカット割になるのではないか?
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0
わっの感想・評価
2019/11/12 23:15
3.4
難しかった、難しかったけど気付いたら150分経っていた。
卵の殻を剥がすように少しずつ主人公ノラの性格を描いていたと思ったら、突然父親の手紙によってばきばきに砕かれるようなシーンがとても印象的。
人はだれでも不器用で、利己的で、どこか歪で、それを肯定も否定もせず。
それだけに自己内省も捗り、ノラや他の登場人物との共通点を見つけては時おり思想に耽ってしまった。
人となりを描くのがとても上手い。。
ラストのノラの台詞を胸に置いて、もう一度頭から観賞したい。
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スーダラの感想・評価
2019/09/14 13:19
4.1
https://cinemanokodoku.com/2018/05/13/kingsandqueen/
数年前に見た「夜の子供たち」というフランス映画。偶然昨日、自分の感想を読み返していたら、
》本来攻撃的な本能を持つ人間はそれでも愛情を求め、最後に
》は攻撃の対象すらも愛してしまうといいます。
と書いていました。
「キングス&クイーン」も本質的には同じことを語っている映画です。そしてこの映画の中で最も印象的だったシーン
「お前はエゴイストだ。今の私は、静められないお前への怒りで一杯だ。」
死を目前にした父親が我が子に対して遺した言葉です。心臓を打ち抜く拳銃よりも強力な、まるで鋭利な刃物のような言葉。彼が自分の人生をテーマに書き続けてきた作家だということを差し引いてもこれほど凶暴な言葉があるでしょうか。
でもこの台詞、僕には只の憎悪の言葉には聞こえませんでした。映画を見終えて改めて反芻してみて(決して無理矢理に映画の中に希望を見出そうとしたからではなく)これは彼女を愛していなければ決して言えない言葉なのだと。
愛することと憎むことが凄まじく渦を巻いているような父親の感情。彼らは間違いなく血の通う親子です。映画が主人公格のノラの独白で進行する形式には最初から一種の「危うさ、疑わしさ」のようなものが漂っていたのですが、彼女の独白に対して、父親の方も、より辛辣で凶暴な独白で応えてみせたのでした。
もうひとつ大好きな場面
人格破綻者のビオラ奏者イスマエルがエリアスに真摯に語る「人生について」。
義理の親子であったこともある二人ですが、イスマエル自身が語っていたように彼ら二人は「親友」です。
「夜の子供たち」のラストでも年の離れた男同士が心を通わせるシーンがあるのですが、こちらの二人は「同志」という感じでした。
小さな雑貨屋を営むイスマエルの父親が強盗3人組を前に貫禄を見せつけてくれたシーン、そしてその直後のジムでのトレーニングシーン(これは死ぬほど笑った)。二人もまた紛れもない親子なのだとしたら、彼もまた意外としぶとく生き残っていくのかもしれません。エリアスの良き親友として彼の力になっていけるのかもしれません。
あっ、そう言えばドヌーヴは僕が偶然関連づけた2本の映画の両方に出演していた!
#シネマの孤独
#ドヌーヴ
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0
nrmの感想・評価
2019/08/15 06:35
-
いまいち状況が理解できないまま、しばらく進んでいった。長くて何度も気が散ってしまった。
主人公の父親が亡くなった辺りから引き込まれてあっという間に終わってしまった。父親の、娘に対する憎しみを告白しているシーンのおかげで、何となく主人公に対してイライラしながら観てた私の気持ちがスッキリした。エピローグがとても良い。
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おっとっとの感想・評価
2019/07/04 08:33
-
え〜〜若い時のマチューは
こんなにすてきだったのーー!
(いまも十分素敵ですが)
元妻の連れ子との関係が美しい…
「自分がいつも正しいと思うこと
でも時には間違うことはある
間違うということは
素晴らしいんだ」
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無の感想・評価
2019/01/31 19:35
2.3
話の筋が終盤まで見えず、自分が見知らぬ宇宙人の夢の中にいるような、唯一分かるのはヒロインが獲物がかかるのを待ち構えてるアリジゴクのように恐ろしい人物という事だけ。
ジグソーパズルのピースが100の内10くらいしかはめられないような違和感で、まるで昔遠い映画館まで出掛けて行って同じように退屈すぎてひたすら眠かった記憶のある「潜水服は蝶の夢を見る」を観た時のような感覚だ…と、よく考えるとあの時の映画の主人公もマチュー・アマルリックだったのを思い出す。
スコアが高く万人には響くが愚鈍な自分には一つも刺さらない苦手でなタイプの話だった。
フランス映画の難解な描写の理解に自信がある人に是非鑑賞してもらって解説していただきたいと思う作品!
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