三回目か四回目。
今回が一番面白いと思った。(観るつもりなかったけど急遽観れた!あと一席しかなかった!危ない!おれの後に観ようとしてた人ごめんね!!)
途中、ああ、この二人は過去の光り輝く懐かしい…
没入感がすごい。
1秒たりとも観客を逃さず惹きつける、
キャリーマリガン、ビルナイ、最高のキャスティング。
一幕から二幕の流れ、幸せを感じた後に徐々に見えないようにしていた小さなヒビが音を立て始める…
こんな緻密な会話劇があるのか。ひとつの部屋、3人の登場人物なのに退屈する隙がなかった。ビルナイとキャリーマリガンがものすごくうまい。日本でもこのような政治の描き方の作品があるといいのに。最後の朝食の…
>>続きを読む観る側が抱える色んな要素によって、感じ方がガラリと変わりそうな面白い作品だった。
これまでの人生や今の状況、自分への満足度や後悔の度合い、社会的使命感や恋愛との距離感、年齢や収入や性別……などなど。…
頭はキーラに大賛成してるのに、感情はおじさんのほうに共感してて、自分が自分を論破しようとしてて大混乱だった。
不倫関係にあった男女、時代を反映した政治的要素、といったピンポイントなテーマなのに、普遍…
ビル・ナイ圧巻。本の中で遊べる部分ではしっかり遊び、でも無駄なことは一切してない。
あの足の芝居は自然だし、逆にあれでキャラクターがより明確化された。
ぼそぼそ話せば自然?淡々としてれば自然?そうじ…
二回見てきたよ!長くなるよ!
ビル・ナイとキャリー・マリガンが大好きなので見つけた時本当に嬉しかった。かなり笑えたし、泣いた。。幸せだった!!三人だけしか出てこない演劇。会話劇で物語が進行するんだ…
帰宅したばかりの教師キーラの元へ、突然エドワードという青年が訪ねてくる。久々の再会だが、どうも距離感がぎこちない。彼は1年前に母がガンで亡くなったこと、それ以来父親のトムがふぬけて手に負えないことを…
>>続きを読む(C) John Haynes