室生犀星は明治以降の最高の文学者で、その最高傑作がこの映画の原作『蜜のあわれ』だという説があります(評論家・奥野健男の説)。つまり日本文学史上の最高峰(!)な訳で、いつかは読まねば、と思っていたとこ…
>>続きを読む原作未読。
二階堂ふみの徹底した金魚としての役作りが見応えある。
そして今、大杉漣さん見ると切なくなりますね。
こういう作品って何にも共感できないし、誰にも感情移入できないけど、なんか見たくなっ…
ひらひら透けて揺れるものってどうしてあんなに魅力的なんだろう!
私も金魚と添い寝してみたい
室生犀星の原作は数ページで断念してしまったが、全てが作り物ではないフィクションは好きなのかもしれないと気づ…
『蜜のあわれ』製作委員会