パンドラの匣の作品情報・感想・評価

「パンドラの匣」に投稿された感想・評価

so

soの感想・評価

2.5
原作を読んだ直後に鑑賞。

原作の醍醐味である澄んだ透明感は失われているものの、セットや衣装によって「健康道場」の雰囲気はとてもうまく表現されている。

また、ところどころに施された筋書きのアレンジも大胆で、物語をよりドラマチックにしている。

映画を観たことによって、逆に、原作の太宰の心理描写のすごさに気づかされた。数秒の出来事の間に起きる、人物の繊細な心理の変化はとても映画では表現しつくせない。
効果音の使い方凄く勉強になる

アップショットの画角とてもいい

電気つけたり消したりするところ

ザラザラとした質感とコントラストの高い絵
川上未映子目当てで観たけど、太宰治で一番いいのってパンドラの匣やんなあ。
tam

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3.0
彩度の低いざらついた色彩と、結核療養所という舞台の孤立感がマッチしていた。
話はよく分からなかった。
声が二重になる演出にはどういう意図があったの?

マァ坊の少女らしさのある振る舞いと笑顔がとってもキュート。
仲里依紗ちゃん可愛い。

みなさんおっしゃってる、謎掛け声がクセになる。
ようしきた。
夏希

夏希の感想・評価

-
映像がとても好き。言葉の重なり合うところが不思議と色っぽくてよかった。太宰の話はまだ私には難しい。川上未映子をキャスティングしたの素晴らしすぎた。


やっとるか
やっとるよ
がんばれよ
よおしきた
再鑑賞。先だって太宰の原作を読んだばかりだったから、タイムリーな配信に感謝感激。原作のイメージを損なうことのない見事な出来栄え。主役から端役までキャスティングの妙が光っている。ひばり役の染谷将太は才気煥発な素晴らしい役者だと再確認。竹さんに川上未映子を配したセンスも素敵だし、彼女もその期待にしっかり応えた。窪塚、仲の器用さは言わずもがな。前に見た「ヴィヨンの妻」の映画化が、キャスティングこそ良かったものの、尺が足りなかったからか他の短編のモチーフをつぎはぎした酷い内容だったのとは雲泥の差だ。傑作。
Blue

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4.0
DVDも買ったくらい、
なんだかよくわからないけどクセになる映画。
moon

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3.5
不思議な世界観。ひばりがとにかく可愛い。ひばりと呼ばれ続けたいってサラッと言った言葉が印象的。男の友情は強いと思ってたけど、案外そうでもないのかなー…つくし、やるな。竹さんも誘惑してくるし(笑)それに比べると、ひばりとマァ坊のピュアさ!
ふかわについた、ニックネームのセンス!思い返すと妙に面白い映画。また観よう。
Abu

Abuの感想・評価

4.4
やっとるか
やっとるぞ
がんばれよ
ようしきた

恐ろしいほどに研ぎ澄まされた作品である。
一寸の隙もない。
音楽と映像そして沈黙の妙。
素晴らしい。

そして『川上未映子』さんの美しさ…
マァ坊か竹さんか、永遠の選択なんじゃないか???
マァ坊のくるくるした髪の毛、明るい化粧、振る舞いの愛らしさ、すぐ泣くところ、笑ったときに見える金歯! すごく素敵なモダン女性。金歯フェチになりかけた。竹さんは地味な見た目で化粧も薄いけど染み出してくるような色気、儚さがすごい。振る舞いが色っぽい。役者川上未映子よすぎるよ!
こんな最高な2人に挟まれるひばりこと染谷将太もたまんない(もちろん彼目当てで見ました)
あの療養所で働きたいなぁ。恋っていいなぁ。原作読んでみよう😊
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