奇術の上演の作品情報・感想・評価

奇術の上演1897年製作の映画)

L'auberge ensorcelée

製作国:

上映時間:2分

3.1

『奇術の上演』に投稿された感想・評価

歴史
物が動く仕掛けができるようになった
オーバーリアクションおじさん鑑賞会

◯感想
おもしろかった。画面外から紐で引っ張ってる。

男が家に帰宅。
ベッドの上に荷物と上着も置く。消える。
置いた帽子がひとりでに動く。
蝋燭に火をつけると爆発。
服やブーツを脱いでは勝手に動く…

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2.5

奇術の上演って感じはしない。見てるぶんにはポルターガイストもの。

備忘録↓
ベッドの上の荷物が消える。置いた帽子が勝手に動く。蝋燭がワープし、火をつけようとすると爆発する。脱いだ上着が飛んでいく。…

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すえ
-

記録

たしかに運動の変化はみられる、しかし今のところ本質的にやっていることは似通っているから、当時の観客に飽きが来るのが早いのも分かる。映画の“発見”それ自体がセンセーショナル過ぎた。

2024…

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2.1
Liszt
《Ungarische rhapsodie S.244》
Tommy
4.0
このレビューはネタバレを含みます
ものが動く仕掛けが追加された。仕掛け豊富で面白い。メリエスの映画では座ろうとした椅子は消えるもの。
南
-

楽しいポルターガイスト映画。

「宿泊客がホテルの部屋で寝ようとして失敗する」というアイデアは、当時舞台で人気のネタだったそうだ。

メリエスがこの題材で映画を作ったのは1896年の『困った一夜』が…

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sat
-
カットでの物の動きだけではなく、靴がズルズルと動く描写も見受けられて、進歩を感じる
3.0
今年58本目
この時代の映画はセリフないからオーバーなリアクションなんだけどそこが良い

YouTubeにはサイレントバージョンや様々な伴奏曲が添えられたものが存在していたけれど、自分がたまたま観たのはラグタイム編曲された"ユーモレスク"の伴奏曲が添えられたバージョンだった。お洒落。

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