The Gay Shoe Clerkの作品情報・感想・評価

The Gay Shoe Clerk1903年製作の映画)

The Gay Shoe Clerk

製作国・地域:

上映時間:1分

3.1

『The Gay Shoe Clerk』に投稿された感想・評価

3.4

映画初のクローズアップは1900年ジョージ・アルバート・スミス『おばあさんの虫眼鏡』とされているようで、当作は虫眼鏡=拡大 の表現としての、また主観ショットとしてのクローズアップであった。それから3…

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すえ
-
記録

フィルムで。

クローズアップとは。

くそエロい、ムルナウ『タルチュフ』に似たショットなかったっけか(確かもっと暴力的で一方的だった気がする)。

2025,10/4 プラネットプラスワン

グリフィス以前のクロースアップ候補①。
映画史上初めてのクロースアップが女性の足という事実に驚かされる。観るものの欲望それ自体が映像の文体に表れる。まだ物語を語るクロースアップというよりはアトラクシ…

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Aix
3.4

大列車強盗で知られるアメリカ映画の基礎を作ったエドウィンSポーターの短編映画。靴屋の話。

カットが、割られている!!!!
今作はこの時代にありがちなコント系の映画で、それ以上でもそれ以下でもないの…

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Rin
-

靴を試着する女性が足首を見せて靴屋さんを誘う。早速カノジョにキスする靴屋さん。それを見て靴屋さんを傘でぶっ叩く別の女性。なんだこれw

しかし、引きの画と足へのクロースアップというシンプルかつ豊かな…

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カメラの視点で意図を持たせる。全体映像ではなく視点を絞ってこれから起こりそうなイメージを掻き立てる。観るものに暗示を与える。舞台だけで勝手に進むストーリーではなく、観ている者を共犯にする引きつけ。
m
-
このレビューはネタバレを含みます
モダンな内装空間で繰り広げられる寸劇。
女性のスカートの裾がゆっくり上がっていく様子をクロースアップで捉える。11回叩くシャペロン。
南
-
3ショットで成立。「女性の足」をスペクタクルとして機能させる、当時の映画の典型例。
靴磨き〜からの急展開〜からのオチの現代にも通じる流れがいい笑笑
3.2
チャップリンの作品を見ている感覚になれる。日常をコメディにした作品だから見やすい。

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