メグ・ライアン監督で出演もしている作品。
存在感あるというか、表情とか間の作り方とか熟練の深みを感じる演技力はさすが。
原題の「イサカ」というニューヨーク州の中の街が舞台で、反戦のメッセージを14…
大切な誰かを亡くした人にはとてもしっとりずっしりくる悲しみと涙。そしてそれを伝える悲しみを知っている人にもぐさぁっとくるだろうな。わたしはそのどちらも。
“善良な人ほど心に生き続ける”
2019年…
静かな反戦映画。メグライアンのメッセージを14歳の少年が代弁してるのかな。真っ暗な画面から急に現れる美しい青空とか老人やバーのマスターや兵士のバラバラと入ってくるエピソード的なものとか、作り込み過ぎ…
>>続きを読むWOWOW 録画鑑賞,
郵便局のバイトをする少年。時代は太平洋戦争開戦時代をメグライアンが描いた作品。
帽子の内側に収まる軽い荷物を運び、重い感情を持ち帰る少年の気持ちは、少年のまま、考え方も少年…
美しい風景。
やさしい人々。
のんびりと時間の流れる田舎街にも戦争の狂気と悲劇は静かに訪れる。
郵便(電報)配達のアルバイトを始めた少年がその事に気づいて…。
戦場の表現はなくても戦争の悲惨さがよく…
惜しい〜〜〜←
すごいいい話だった。泣きそうになったところもあった。戦時中のメッセンジャーの少年の気持ちを考えたのはこの映画が初めてだったから…
ただそれだけなのが惜しい〜〜〜!
結局彼を通し…
郵便配達人の若い彼には手紙や電報を届けることによっていろんな人生を見ることになり、学びと成長となったんだろう。だけど若い彼には辛すぎると思うけど…。こんな人もきっといたんやなぁと。
話題を呼ぶため…
結末も予想できてその通りになっちゃったけど、わりと好きだった。
色んな葛藤を抱えながら強くなっていく主人公とそれを見守る周りの人達。
途中からディカプリオさんにしか見えなかった☺️
それぞれの役どこ…